なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、トランク床板貼り付けの隙間塞ぎ3日目、一旦錆止め塗料塗り2日目

2021年10月20日 23時46分25秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは3時間30分でした。

 

トランク床裏です。車体下に潜って見上げて作業です。

前回に鉄板合わせ部分に深い隙間があり、そこにボンドを入れつつ隙間充填の鉄板差し込んでます。そこからの続きです。

差し込んだ鉄板の余剰部分を折り曲げておいたのよね。

その余剰部分を切断しました。

はみ出ているボンドをほどほどに研磨掃除して、錆が出ている箇所もあったので錆取りもしました。

別角度からの写真です。

フロントパネルから伸びるオリジナルのトランク床板と、痴呆親父構築の強度出し梁部分、それををブリッチする形で上からトランク床鉄板が被っているんです。

その橋渡ししている隙間部分にシーリング(シーカフレックス)入れました。

パテでもいいかなーと思ったのですが、この部分って意外にたわんだりする可能性もあるかなーと用心してシーリングにした次第です。

 

次は.....

右フェンダー内の化粧パネルです。

化粧パネル先端を折り曲げてトランク内側フロントパネルへ貼り付けしました。その貼り付け面の隙間を塞ぐ目的でパネルボンドをこってりとなすくってます。

面出しを考えるとコレでも肉不足ですね。この上にパテを盛りました。

パテが硬化するまでの時間をフェンダー内側の作業です。

フェンダー内化粧パネル表面ははみ出したパネルボンド等で汚れてます。

鉄板を押さえるためにボルト通し穴にボルトナットをして締め上げました。もちろんはみ出たボンドがボルト通し穴に侵入するんです。

するとこんなネジ溝で硬化するんですよ。

これを綺麗に研磨掃除します。

フロントバンパーブラケット固定ボルト通し穴も同様に塞がってますよ。

もちろん研磨掃除しなければなりません。

と、ちまちまと研磨掃除していたらパテが硬化したので、ほどほど面出し研磨します。

ついで仕事です。かなり昔に薄付けパテをなすって放置したままの部分を簡単に磨ぎました。

簡単にいいかげんに新聞紙マスキングです。

プラサフを吹きました。

いい加減研磨なので面は出てませんよ。そんなのもっと後回しですよ。

バンパーブラケット差込口部分は、ここまで面出しできました。

まだパテ仕事が必要ですね。でも、今はやらないよ。

右フェンダー内側はボルト通し穴の研磨掃除をしてこんな感じになりました。

錆止め塗料(エポローバル)をペタペタと筆塗りしました。

左側のフェンダー内側は.....

同じくフロンドバンパーブラケット固定ボルト通し穴がパネルボンドで塞がっているのですが、今日は研磨掃除している時間がありません。

でもあと15分ほどあるぞ。ってことで鉄肌露出部分をサンドペーパーで適当に荒らして、錆止め塗料(エポローバル)をペトペトと筆塗りしました。

今日はここでタイムアップです。


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