なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、右後ろジャッキポイントのパテ盛り開始

2014年08月11日 22時16分39秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

台風が去って天気が回復してきたので、日課となっているスバル弄り開始です。

本日の作業は2時間ほどです。カメラを持っていくのを忘れたので写真はありません。

右後ろジャッキポイントにパテを盛って整形していくことにします。

車体表面への初めて本格的なパテ盛り作業です。素人の初挑戦なのでいきなりうまくいくとは思ってません。きっと「ス」が入ったりして何回もやり直すことになるかと思います。

パテはホルツのコントロールというのを新品購入しました。

今回は知人からもらった、いつのものかわからない謎めいたパテとは違います。

新品パテの硬化具合はどうなのかワクワクの作業でした。

2液パテなので、ダンボールの上で練り練りすると、すぐに硬くなってきます。

一回ヘラでベターっとなすくりして、もう一回とヘラにとってなすくったら伸びずにだまになりました。

ふへー、こんなに硬化するの早いの?盛夏で気温が高いから?

ともかく、練り始めたら5分ともたないのね。

練ったらヘラ塗り一擦りの一回勝負と判断し、1回分やれるだけの練り練り作戦としました。

練り練りしては、ぺたっ、ビヨーっと伸ばす。

これがボティーのやりやすいところなら、まとめて大きく練って、でかいヘラでどかんとなすくってやるのだけど、ジャッキポイント周辺って変体3Dなので、なすくることの難しいこと。

なんかチマチマとした作業でした。

そして、整形です。

木工用の100番の紙ペーパーで磨いでみたのですが、パテの硬いこと硬いこと。

ネットの予備知識ではホルツのパテはペーパー磨ぎ簡単って皆さんが記していたのになー。

と、思いながら、次に150番の耐水ペーパーで磨いでみます。耐水なので水磨ぎしました。

そしたら、スルスルと削れるのです。

そうかー、パテ削りは、水をつけて研磨すれば簡単なのねー。と学習した次第です。

最初のパテ盛りで小出しにチマチマとパテなすくり作戦なので、まだまだボコボコです。

2回目のパテ盛りしました。

今度はいきなり耐水ペーパー150番で磨ぎ開始で、サクサクと整形です。

次に250番のペーパーで磨いでみました。

ここで時間がなくなってきたので、綺麗に洗ってプラサフを塗りました。

もちろん、初めてのパテ盛り整形なのでうまいこといくはずありません。

また明日も同じところをパテ盛り整形するのです。

そうそう、車体ではありませんが、エンジン空冷ファンカバーといった部品は、パテ盛り整形しています。部品は机の上で作業できるので巨大なプロモデル感覚でサクサクとパテ盛り整形してました。

ところが車体となると難しいですねー。

なんといっても、かがんだり、寝転がったりと、不自然な体制でパテ整形しないといけません。

自分の体がいうとおりに効かないのがもどかしいです。ヘラでパテをなすくるときも「そうじゃない。ここに突っ込みたいんやー」というのが何回あったことか。

そんな不自然な体制で作業したので、今は左肩がとても痛いです。明日は肩こり筋肉痛が確定ですね。

まぁー、これも日々精進ってことですね。

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