昨晩は寝つきが悪かった。
というか、月火と仕事に追われ、さてどんな作業をしたのか(なにか作業忘れはなかったか?)と考えたら脳みそが冴えてしまったのだ。
寝れないなら、なにか作業をしよう。
ということで、いつかスバルR-2に付けるつもりでキープしているスピーカー君を引っ張り出した。
それが楕円形のスピーカーです。何故にスバルで楕円形なのかって?楕円形は日産でしょ。という突っ込みをされる貴方はクルマ通ですね。
R-2君は20年ぐらい前に、強引に私が楕円スピーカーを付けたのですよ。
それが、1月の車検取得後に車体の確認をしたところ、楕円スピーカーがボロボロに朽ちているのを見つけてしまったのです。
それはいかん。そのうち交換せねばならんから、安い出物が出たらキープしよう。というものです。
えーと、このスピーカーは3月ごろにゲットしたのかな。2月、3月は、クラウンワゴン君とR-2君で使えそうな安い部品を買いあさっていたので、いつゲットしたのかはっきりと覚えていない。
でもねー、勢いで購入したので、楕円型でも大小あるのを忘れていて、どっちだっかメモしてなかったのよ。でも安い出物は時の運なので、ゲットしたのを記憶している。
そして、本当にR-2君に付いているのと差し替え取付けできるのかの現物確認もしないままダンボール箱に入れて放置プレーしていたものです。
さて、このスピーカーは、KENWOOD KFC-U4692 というもの。
後々、自分でどんなスピーカーだったか確認する時があると思うので、背面の型番部分の写真もアップしておく。
さて、実際に音を出してみたら、低音が出ない。高音しかなっていない。
駄目じゃん。音は出るけど壊れているじゃん。
で、こういうのはネットの先駆者情報をググッてみた。
ふんふん。この先駆者の情報だと壊れる設計というか、なんというか。
私のも同じ症状なのかと、テスターで探ると....
ウーファーに行く線の、プラス、マイナス、共に断線している。
そして、ウーファーのダンパー上を這っている線は細い物が2本ぐらいしかないのね。
たしかに先駆者のハンダ吸取り線でバイパスが適正作業に思える。
空中でハンダ吸取り線が遊んでいることで、ダンパーの揺れを回避しよう。というのと、細い線相手にくっつけさせるのもハンダ吸取り線は良いように思える。
で、細い隙間に半田コテを突っ込んで、ウリウリとやってみた。
そもそも私は電子工作は苦手なんだってば、うまいこと付くのかいな。と、思いつつ。
できました。
あんまり見つめないでね。ド素人のハンダなので仕上がり汚いです。
この状態でラジオペンチで吸取り線を引っ張ったら、ダンパーの方が引き寄せられる状態でしたので、吸取り線は貼りついたのだと思います。
で、音出し確認したところ、しっかり音が出ました。
あとは、ド素人の行ったハンダの耐久性ですかねー。
揺れるところの細い線に食いつかせたので、そのうち剥がれるのだろうなー。
まぁー、これでええやろー。
今朝の体重は「本日のまとめ」をご覧になってください。
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