なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、トランク床板貼り付けの隙間塞ぎ

2021年10月15日 23時50分27秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは3時間でした。

 

助手席側フェンダー内側にパネルボンド貼り付けし忘れた鉄板があるんです。

これを貼り付けます。

パネルボンドの在庫1本ありますが、これだけのために開封するのはもったいないので別のボンドを用います。

世間的には強度最強といわれているJBウェルドを用います。

写真を見てわかるかと思いますが黒色チューブの表面印刷がとろけ始めてます。

どれだけえげつない揮発物質を吐いているんでしょうね。

このボンドも開封してから2年経っているのでそろそろ使い切ることを考えたほうがいいよね。

ボンドを練るヘラが....

あーっ、そうだねー。後輩が使ってたんだった。

ボンドのパレットとしてシリコンシートを段取りしてやったのに、どういうわけかパテヘラの上にボンドを乗せてごにょごょしよるのよね。

女性陣ってどうしてもまな板でないといかんのだろうか?

ということで、このヘラを掃除するところからです。30分ぐらい悪戦苦闘しました。

ボンドを練って鉄板を貼り付けましょう。リベット打ちましょう。

あーっ、リベット失敗したー。

失敗リベットを剥がすぞー。ドリルで揉みこむぞー。ドリル刃折れたー。

ドリル刃折れたときに鉄板が剥がれて折れ曲がったー。

とかなんとかの最悪モードに突入です。

あれだけ綺麗に鉄板をフイットする形にしていたのに、曲がって裂傷作って.....。

えーいもういいやって、適当なハンマー仕事して貼りつけた。

鉄板凹んでいるし、もうええねん。錆穴裂傷塞がったからいいねん。ふーんだ。

こうやってフランケン指数まっしぐらですね。

 

さあー、やる気がなくなってきました。

でも鉄肌が露出している今のうちにチマチマしたことを進めたい。

パネルボンドで鉄板を貼り付けてますが、合わせ面縁にまでボンドが伸びずに微妙な隙間が見え隠れしているところかあります。

鉄板合わせ先端が鉄板むき出しのところはシールしたいよねーと考えるのです。

シール剤としてシーカフレックスを用います。こやつも結構なお値段なのよねー。

もう動くことはないだろう。または、しっかりがっちり食いついて欲しいところはJBウエルドを、車体の振動とかの微妙な歪みや動きがあるかなーという箇所はシール剤と使い分けるように勤めますが、まあーいいがけんになるのは私の性分でしょうか?

トランク床左先頭フロントパネルとの角部分はこうなりました。

助手席側バンパーブラケット固定ボルト通し穴鉄板と、車体の強度折り接触部分はこうなりました。

ペダルボックス下鉄板と右フェンダーエプロンとの接続部分はこうなりました。

トランク床右先頭フロントパネルとの角部分はこうなりました。

フロントパネルとトランク床のコーナ部分にシールをぺっとりいれました。ここのシール部材だけで何百円になるんだよ。

室内側です。室内床先端はこうなりました。

車体下からも作業しているのですが、たいしたことないことをチマチマとあちこちにして時間が取られました。

以上で本日のスバル弄り終了です。

明日は予定(海に行くっすよ。でも天気がなー)があってスバル弄りできないんだよなー。

明後日の日曜日は天気どうなんでしょ。鉄肌に錆再発しないうちにしたいチマチマしたことがまだあるんだよなー。私の見積もりにて二日分の仕事なんだけど錆再発するなよー。


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