なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、右前フェンダー上トランク縁パテ整形2日目、右ヘッドライト縁の板金12日目

2021年04月25日 23時46分37秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは3時間でした。

 

たいしたことをしていないのです。

ひたすらにパテ整形です。そして錆止め塗料を塗る。たったこれだけの作業です。

プロの板金屋だったらすぐにちゃっちゃっとやっちゃう作業なのだろうと思います。

私はノウハウがないのて試行錯誤でパテ磨ぎしているから仕事がものすごく遅く、かつ、完成度が低いのだろうと思います。

くそーっ。こればかりは鍛錬と経験なんだよなー。ちーっ。と時間短縮できないことが悔しいのです。

 

写真は作業順ではなく、箇所の作業前、作業後と並べます。

実作業は、それぞれの箇所を同時並行に進めてますよ。

 

フェンダーとフロントパネルが重なり合う部分です。

錆取りして錆転換して真っ黒に反応してますよ。

錆転換肌がニキビ肌で小さいクレーターが沢山です。

鉄板合わせ部分にパテを盛るのは耐久性を考えるとどうなんだろう。でもニキビ肌のままだと埃と水が溜まって錆がすぐに呼び寄せられるよ。

どうしようかなんだけど、ニキビ肌よりはスベスベ肌のほうが好きなのでパテをなすくりました。

このパテ磨ぎは後日にしますよ。

 

本日のメインイベントです。

右前フェンダー上トランク縁パテ整形です。

昨日にこってりとなすくったパテが不細工に硬化してますよ。

これを磨ぎ出していきます。さあー豆腐のような角が立ち上がるかです。

ずーっとサンドペーパーでシコシコと撫でたくります。

ただひたすらに撫でまくって磨いでいくだけです。

まあー1回目の研ぎ出しなのでこのぐらいで様子を見ます。

豆腐の角みたいにせり上がってきている?微妙だなー。

プロの板金屋はこういう整形を一発で決めるんだろうなー。

パテ磨ぎいろんな色のモザイク肌は強烈乱視の私の目玉を幻惑の世界へいざないます。いろんな色がもやもやしていると私の目玉と脳みそでは立体感が崩れるのよね。くそーっ母親遺伝の乱視が悔しいぞー。

ってことで一旦リセットしますよ。

プラサフを吹き付けます。

しかし風が強いのです。くそーっ天候まで嫌がらせしやがるぞ。

噴霧を無駄にしたくない貧乏性は風が強いと近距離でスプレーするのよね。

近距離スプレー塗装って....。まあーねー。ある意味後法度ですよね。

はあ~っ。10cmも離れていない近距離にてスプレーしたからテカリンコになってます。

プラサフ吹いてすぐテカリンコってことは吹きすぎです。

ということで塗料が垂れてますよ。

ふーんだ。また磨ぎ出したらいいんだよ。って、これが無限パテ地獄の始まりなんだろうねー。

別角度からの写真です。豆腐が重力で崩れて「へなーっ」っていうデザインになってくれているかなー。微妙だなー。

ということで、まだパテ整形は続くのです。

 

反対面のトランク内側です。

不細工なパテ盛り肌です。

覗き込んでパテ磨ぎするのですが、昨日の作業で筋肉痛らしく、首が痛い、肩が痛い、二の腕も痛いのです。

ずーっと覗き込んだ位置で作業ができません。

手だけ突っ込んで想像で撫でまくる作戦で進めました。

ちーっ。指が届いていないところがあるじゃん。

しかし時間がないので磨ぎはここまでにして一旦リセットでプラサフを吹きます。

ふーんだ。ブツブツ。という出来具合ですな。

 

以降は、錆止め塗料(エポローバル)を塗ったところです。

説明抜きで写真をパラパラと貼っときます。

錆止め塗料を筆で入れるのですが、地味な作業で面倒なのよね。出来上がりの変化が大きいわけでもないので達成感がいまいちだわ。

以上、本日のスバル弄りでした。


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