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ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、右前フェンダー上トランク縁パテ整形1日目、右前フェンダーとフロントパネル合わせ部分錆取り1日目

2021年04月24日 23時59分12秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間30分でした。

 

右前フェンダー上トランク縁部分です。溶接団子削って錆取りして錆転換してシール入れてこの状態になっています。

裏側トランクからの写真です。

スポット溶接で歪んでいるのか、最初からこんな鉄板プレスデザインしているのかわかりませんが、鉄板のしぼりがどんくさくてシワシワ仕上がりになっているんです。

シワシワ肌部分は汚れが溜まり湿気て錆を呼ぶ。ということでできるだけシワシワ仕上げはなくしたいのです。

といっても鉄板がシワシワなのでそれをどうこうできるスキルが私にありません。ごまかすというか対策仕事してはシワシワを埋めるパテ仕上げになります。はあーっ蒲鉾練り職人になるってことです。

 

まずは、フェンダーが被さる部分にプラサフを吹きました。

トランク縁の立ち上がり部分にパテをこってりとなすくりました。

私はパテなすくり下手糞なのでダメダメなすくり肌しているんです。

これが綺麗に薄くなすくれたら磨ぎ時間が短くなるんでしょうね。

トランク側もこってりとなすくりました。

これらのパテ磨ぎは次回にします。

 

右ヘッドライト下のフロントパネル部分に手を出します。

ライト下に塗膜クラックあるんです。その下がどうなっているかの確認が必要です。

フェンダーエプロンと接続するときに裏側からハンダ熱が入っているのですが、その部分の塗装が浮き上がってます。

裏側からのハンダ熱ぐらいで塗装が浮くことはまずないので、塗装の下にパテが入っていると思います。パテはハンダ熱で浮き上がります。

フェンダーとの合わせ部分は下端までずーっと錆びてます。

まずはお手軽に大胆にやっちゃいましょう。ってグラインダーでさらりと削ってみました。

塗装クラックの下はしっかりと点錆が巣くっていました。

錆が先で塗装にクラックが入っていたのか、クラックから水が入って錆びたのかはわかりません。ともかくたとえ小さいクラックでもその下はしっかり錆びているってことですよ。

リューターでほじくり返して点錆を滅します。

塗装クラック下の点錆をほじくったところはパテ入れました。

 

フェンダー合わせ部分の錆はにきび肌になってました。

このクレーターができていると面倒なのよねー。くそーっ。

リューターでほじくりますがクレーター多すぎです。仰向けになってリューターを当ててサビを探るってしんどすぎます。

このぐらいまで削ったところで私の目がチカチカで錆がわからなくなりました。

まだ小さい点錆があるんですよ。でも強烈乱視の目では判断できません。

写真で見たらこんなに錆が見えているのにね。悔しいねー。

しかたないので錆転換剤を塗りました。

 

ここまで仕込んだところで本日は終わりかな?

とかしていると、1箇所にちょっと仕事しとこうか?

あと10分できるぞ。そのぐらいのちょっと仕事なら....

右ヘッドライト枠上部分にプラサフを吹きました。

以上で本日のスバル弄り終了です。


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