本日は雨天なり、ガレージでスバル弄りできません。
ということで事務所でできるシコシコとスバル弄りです。
本日のスバル弄りは4時間でした。
12月5日に、ホイールシリンダー腐食虫食いにオートウエルド(金属パテ)を塗りこんでいます。
そのときのブログ記事は次のところです。
2019年12月5日のブログ記事:R-2君、リヤブレーキドラムの抜けていたドラムボルトに苦戦
それを研磨します。
研磨前のオートウエルドを塗りこんだ状態はこんな感じです。
なんだかんだで4時間格闘しました。つまり1個に1時間かかって研磨したってこと。
ずーっと指を差し込んでシコシコです。
研磨は耐水サンドペーパーに水をつけての研ぎ出しです。
#600(進行方向砥ぎ)、#800(進行方向砥ぎ)、#1500(円周砥ぎ)、#2000(円周砥ぎ) と砥ぎ進めました。
私の指で触って段差を感じ取れなくなるまで磨いてます。
水に濡れている状態で蛍光灯に向けて持ち上げて下から覗いて濡れ肌に光線が歪まないのを確認するとこまでがんばってみました。
その砥ぎ肌を、4時間後にLEDライトを奥から灯して接写撮影してみました。
研ぎ終えたときはこれでいいだろと思ったのですが...
写真で見るともうちょっと砥いだほうがいいように思える。
この写真を見たうえで、このあたりに微妙な段差があるはずなんだけどなー、といろんな指をいれて確認してみるけど私の指では異様なスベスベ肌の触感なんだよね。
うーんうーん。気にしすぎか?
ヘタに追求すると、研ぎすぎるなんてありうるのか?
指で触ってわからんぐらいなのだから、このままでいいんじゃないか?
と、プチ問答中です。
以上が本日のスバル弄りでした。
***** 2019年12月28日追記(ここから) *****
オートウエルドを塗りこむ前の腐食虫食い状態の写真と比較できるようにしてくれとの要望がありました。
リヤのホイルシリンダーは過去ブログ記事に写真がありました。
そのときのブログ記事は次のところ
2016年11月16日のブログ記事:R-2君、キャブレータソーサー錆取1日目、リヤブレーキアンカブロック組立
フロントのホイルシリンダーは秘宝庫からの発掘品だったので写真がなかった。
なのでリヤホイルシリンダーのみ過去記事から写真引用します。
こんなのがオートウエルドを塗りこんで研摩してこうなりました。
ということです。
***** 2019年12月28日追記(ここまで) *****
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