なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

クラゴン君、エアコンベルトの張り調整をした

2019年07月28日 23時51分26秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

先週ぐらいからクラウンワゴンが、「キューーーーーーーッ」って悶え声を大声で時々いいだしました。

常時悶え声をだすのではなく、エンジン始動直後のタイミングが多いような気がします。

スーパーの駐車場で、「キューーーーーーーッ」ってあえぎ声を吐いたときは、世間の目が厳しいのです。

まあー、お恥ずかしい事態です。

 

って、犯人はわかっているのでプチ整備です。

 

エアコンコンプレッサーへリンクするファンベルトが稀に滑っているということです。

常時滑っているわけではないのですよ。なにかのタイミング、またはエンジン回転、または湿度とか、そんなので微妙にスリップしているんでしょう。

ってことで、調整します。

作業時間は15分ほどですよ。

 

エンジン止めて、ボンネットを開けて、ファンベルトを覗き込みます。

エアコンコンプレッサーにかかっているベルトの駆動ラインの頂点部分がアジャスターベアリングです。

そのアジャスターを調整するだけです。

手順は簡単ですよ。

  1. アジャスター固定ナットを緩める
  2. アジャスター位置調整ボルトを回して張り調整(時計回しで張ります)
  3. 張りがいい感じになったらアジャスター固定ナットを締める

たったこれだけです。

アジャスター位置調整ボルトは1回転締めてみました。

そもそも私の貧乏性がベアリングに負担をかけたくないからと、ちょっと緩めにベルトを張っているのよね。それが原因でちょっとベルトのテンションが変わったら滑り出したんだと思います。

 

そうそう、ベルトの肌を撫でてゴムカスがないこと、ねじってみてクラックがないことは確認しました。

しかしゴムの質感が硬くなっているような気がします。エッジがこんなに硬かったっけ?という気がするのです。

 

ベルト調整後に嫁とお買い物へ出撃です。

もちろん悶え声は収まりました。

 

以前はいつにベルト張り調整したっけ?

確認したら2018年8月7日にしてます。

そのときのブログ記事は次のところ...

2018年8月7日のブログ記事:クラゴン君、オルタネータベルト、エアコンベルトの張り調整をした

ほぼ1年でまたベルト調整しているなんて...

ちなみにこのベルトを交換したのはタイミングベルトを交換したときなので、2016年11月16日です。

そのときのブログ記事は次のところ

2016年12月06日のブログ記事:クラゴン君、車検後の状態、車検で交換した部品の写真等

タイベル交換のときのメーター走行キロが181240Kmです。

本日のメーター走行キロが201525Kmです。

つまり、ベルト交換してから2年8ヶ月、20285km走行です。

まだベルトヘタレには早いよね。と考えてベルト交換は考えていません。

 

エアコンベルト張り調整したので本日の総走行メーターの記録を...

総走行メーター 201525Km


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