なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、リヤエンジンフードヒンジをコンパウンドで磨いた

2018年01月08日 23時53分20秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは1時間ほどです。

 

今日は一日雨が降ってました。

雨が降るとスバル車体のところで作業できません。

なにか事務所へ持ち帰ることができれば事務所で作業できるのですが、スバル車体のところにダンボール塗装ブースが構築されていて、その塗装ブースの向こう側にやりかけ部品を放置プレーしているので取り出すこともできません。

それでもなにかできないかと考えまして....(一日一善ならぬ、一日1か所スバルのなにか弄りをするように努めるのです)

塗装している傍のダンボール箱の中に、先月に塗装した小物がそのまま放置プレーされているのに気がつきました。

その中からリヤエンジンフードヒンジを事務所へ持ち帰りましてコンパウンドで磨きをすることにしました。

尚、リヤエンジンフードヒンジの塗装塗り立ての状態は、2017年12月22日のブログに写真があるのでそちらをを見てください。

塗装しただけの状態で艶々に仕上がってますが、どうしても微妙なうねりのある塗装肌になっています。所詮、私の塗装が下手くそということなんです。

そのうねり取りと、塗装中についた極小ホコリ、小さいブツ等をコンパウンドで磨いてしまえということです。

まずは、1000番、2000番とサンドペーパーで研磨します。

次に3000番のコンパウンド、鏡面仕上げコンパウンドと磨き上げます。

そして、こんな状態になりました。

室内蛍光灯の明かりの下でフラッシュ無しで撮影しているので写真の色発色がもうひとつなのはお許しください。

表面は磨きましたが、裏面は磨きせず塗装した肌のままにしました。

裏面は微妙なうねりにこだわる必要がないだろうという判断です。

以前のブログ記事にて、「コンパウンド研磨で写りこむまで磨くって具体的にどのように見える状態なのですか?」という質問があったのです。

私はここまで磨いてますよ。という写真です。フラッシュ無しで撮影してますよ。

室内蛍光灯の明かりの下で1000円札の文字が写りこんでいるのがわかってもらえますか?

この程度ぐらいは磨きますよ。ボディーはもう少し頑張って磨くのですが、この小物は磨くのが大変で逆に磨きキズをつけてしまいそうなのでこの程度であきらめました。

尚、ワックスはかけてませんよ。コンパウンドで磨いた状態での肌です。

角度を変えて撮影です。もちろんフラッシュ無しで撮影です。

せっかく塗装したのだから目に見えるところはこの程度ぐらいは磨いてあげてもいいんじゃない?と考えるのです。

これにワックスかけて太陽の下で見たら綺麗になると思ってます。

 

以上が本日のスバル弄りでした。


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