なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

ウイルス?スパイウェアにやられたパソコンを...面倒なんだよ

2018年10月18日 23時46分52秒 | コンピューター関係

世間でなにかと猛威を振るっている、「OSが壊れてます。なんとかしたければxxへ電話してこい」のフィッシング系の詐欺まがいのやつ。または、なにやら時限爆弾で突然パソコンの挙動をおかしくして対策してほしければなにやらこうやらと画面に表示してカウントダウンして操作ロックするやつ。

さらに、検索サイトにで検索して表示された内容をクリックしたら、まったく異なるエロサイトに接続されたあげくに、「希望していないサイトに強制転送されています。フィッシングに感染している可能性があります」みたいな画面を出してなにやらしでかすやつ。googleやヤフーで検索して異なるエロサイトへ引っ張り込む類のやつは、かなりの人が踏んでしまっているものと思います。

で、そんなこんなのやつを、身内でやらかすやつがいるのですよ。

それが嫁の両親なんです。

いくら「Windowsが壊れているからXXしろとは警告画面はださない」と説明しても、バカ夫婦のいうていることは寝耳に水なのか?または痴呆で鶏の頭状態になっているのか?それとも性格や今までの経験から活字やテレビがいうことは正しいの理論で活字で表示されたら信じてしまうのか?

まあーそんなこんなで、ウイルスやらスパイウェアやらにやられよるのです。

その度に、うだうだと言われバカ夫婦が呼びだされるのです。

で、その最初の序曲が、この前の日曜日にありました。

魚釣りに行くぞーと、私か駐車場に車を取りに行って玄関で釣り道具を積み込んでます。

嫁のほうが釣りに行きたいフル満開で行動していたのに、嫁がなかなか出てこないのです。

なんだよ。トイレに籠ってでかいウンコをブリブリ製造しているんか?と思って、迎えに室内へ入ります。

すると、嫁が電話してます。それも、嫁がなにやら怒り顔です。

私が「なにがあってん?」という顔をしてたんでしょうね。受話器を押さえながら「パソコンウイルスのやつや。とりあえず電話切るから、もうちょっとまって」と言われて、私も気づきました。

魚釣りに向かう車の中で

嫁が、「なんでこのタイミングで電話来るんやろ。クーラーに氷入れてたら電話鳴ってんで。絶対に楽しい魚釣りをさせてたまるかって父親からの嫌がらせやで」という始末です。

釣り場に到着するまで、嫁のブチブチのグダマキ攻撃のすごいこと。

その反動をくらったのは....

釣り場でうろうろしていたイワシ達と、この数日間、強烈な量のイワシ料理地獄に打ちのめされ続けている私だったりします。

つまり、嫁が延々ともくもくとイワシを釣り続けることで直前にあった電話対応でのストレス発散しまくっていたということです。

そんなにイワシばかり釣らんでもええやん?と私は思ったのですが、鬼の形相でイワシの群れを見つめる嫁を見てそーっとしていたのでした。

って、釣りの話は次のブログ記事に書いてます。

2018年10月14日のブログ:昨日と今日、焼肉バイキングと魚釣り等

 

どっちにしても、嫁の両親のパソコンをなんとかしなければなりません。って、することはバカ夫婦で決まってます。そのぐらい何回もやらかしているのですよ。

しかし、そのための道具の準備と、現地に出向いて作業する時間が.....。

ようするに時間がもったいないのです。

なにか生産性があればいいのですが、なんの良いこともない。修復したところで、親のパソコンが元通りになるだけでパソコンがアップグレートとかするわけでもない。

本当に嫁の父親がやらかしたことの尻吹きに行くだけなのです。

 

こういったウイルスにやられたパソコンの修復って皆さんはどんなことをするか知ってますか?どのぐらい時間がかかるか知ってますか?

パソコンを買ったときの状態に戻すのであれば、パソコンにリカバリー領域があれば、復元する仕掛けを作動するば、あとは鼻くそをほじくって尻を描いていれば解決です。それでも1時間ぐらいはかかりますよ。

で、それだけだと、パソコンを買った状態なのよね。電気屋にウイルスにやられたと相談に行って修復できたと戻されるのはこの状態です。

しかし、パソコンって使って育ててなんぼの代物なんすよ。

せっかく育てて気の合う相棒レベルになったものを、買ったばかりの赤ちゃん状態に戻されたところで嬉しいですか?

まあー赤ちゃんなのを同じように教育して気の合う相棒にしたらいいだけなのですが...

この教育ってのが、具体的にはソフトのインストール、自分で作ってきたデータ類の復元だったりするんすよ。

そして、いつまでも時間のかかるWindowsアップデートです。これを実行しなければなりません。

そんなこんなして、ウイルスにやられたと気づいたときぐらいの状態にまでパソコンを戻す努力をするのです。

ここまでで、どれだけの時間がかかるか想像してください。自分のパソコンにどんなソフトをインストールしたか思い出してください。そのソフトのインストール1本にどれだけ時間をかけたか思い出してね。電気屋で買ったパッケージがあるならそれのインストール。ダウンロードしてインストールしたなら、ダウンロード先を見つける時間とダウンロードする時間。

電気屋で買ったパッケージソフトをセットアップできたとしても、今までにたいていのソフトはアップグレードしているわけで、アップグレード更新するならその時間。

ひとつひとつのことは大したことないのだけど、その合計時間たるや....

これをパソコンを買った時の状態から、つまり1からやりだすと大変なのです。

で、何回もウイルスを踏まされているかわいそうな両親のパソコンについては....

修復して相応の最新アプリ類が決まったタイミングにて、HDDのフルバックアップを作ります。

次回にウイルスにやられたときに、前回にウイルス修復修理したときに作成したバックアップから復元するのですが...

それでもそこから数か月(数か月単位でウイルスを踏んでいるってことですね)の間にインストールされているアプリの更新があるのかどうかを順番にチェックしてあげるわけで...

それだけでどれだけの時間がかかることやら。

よしこれでOKとなってから、またフルバックアップの作成です。

と、そんなこなをすること....

朝の8時頃に現地で作業開始(朝から作業したいので自宅を出発したのは朝5時30分です。バカ夫婦としてはまだ空が暗い朝5時30分の自宅を出てから実質行動開始なんです。本当は道具を準備している前日の時間もあるんすよ)

作業途中で昼飯食ったりとかしましたが...

なんだかんだで全部の作業完了が夕方の5時ごろです。

夕方5時から、大阪市内を上から下へ縦断して帰宅って、道路が最悪に混んでいるのが確定です。

私は前日は3時間の睡眠、その前日も3時間の睡眠しかしてません。それにパソコン修復の間に理不尽な文句めいた質問を投げかける誰かの対応にストレスが積もりまして...

そんな体調で渋滞の道路をノロノロ運転して帰る自信がありません。

なので、晩飯を食ってから夜遅くに帰宅するモードへ....

で、自宅への到着は午後11時を過ぎてました。午前様ギリギリセーフって感じです。

はあーっ。実のない仕事で本当に丸一日バカ夫婦の時間が取られているのです。

 

で、いつも思うのですが...

どうして歳を取ると自分を中心にした理論で自分の中ですでに間違った答えを決めつけて質問してくるか?なのです。

たとえば....

Q1.パソコンにデータは入ってないのに、なんでバックアップするのにそんなに時間がかかるの?

自分が撮影した画像データは削除している。だからパソコンの中は空っぽなのに、バックアップをするのに何時間もかかるのはなんでた。なんでDVDメディアで13枚組にもなるんだ。今は何をしているんだ仕事が遅いのでは?とのたまうのです。

Windows以外にも、あなたがインストールしたソフトが沢山あるじゃないか。 ハードディスクの中身を全部バックアップしているんだぞ。あんたのデータだけをバックアップしているのとは違うんだぞ。

と、何回説明したことか?

要するに、自分の撮影した画像データがどの程度で、パソコンに入っているOSとソフトの容量がどの程度なのかをわかっていない。というか理解しようとしていない。

理解しようとしない者にいくら説明したところでトンチンカンです。あげくに私が図を描いてパソコンの中のハードディスクにはこんなのが記録されていてと説明するのですが、本当にその仕組みを理解したいと思っていない。単にお前ら仕事が遅いやろと文句を言いたいだけの人にしか見受けられないので、まったくの暖簾に釘打ちなのです。

そんな感じの質疑を仕事をしている最中に吹っかけてくる。いや降り注ぐ。

嫁にいろんな質問をするのだが、嫁も的確に返答をしないところか、どうせ聞く耳もたないのだから真面目に返答をしようとしないでノラリクラリとやりくりする嫁。

この親父は嫁と話したいだけなんだろう。要は親子の会話をしたいのだろうと思うが、こちとら今日中にこの不毛な作業を終えて帰宅してから夜中に仕事をしたいのだ。私が日銭稼ぎ仕事を仕込まないと我が家の家計は苦しいのは嫁も重々承知なので親父の相手をしたくないオーラが悶々と漂っている。その空気を読めよ親父。

親子の会話を楽しみたいなら、こんな不毛な仕事で汲々しているときに変な質問を無理やり放り込むのではなく、別の日に丸一日遊びに行ってその時に楽しんだらええんちゃう?今日は雑談する時間すら惜しいのよ。速く帰って仕事したいのよ。

というより、お父さんよ。あなたは時間を持て余しているなら、作業している嫁に絡むんじゃなくて、ちょっと外に出て行って作業していても食うことができる、ちょっと小増しな寿司を買いに行くとかしたら気が利くなーって株が上がるのに....

と思うのですが....

これって技術者畑の者だけが考える思考なのかなー。

今、目の前にある仕事は専念して処置したい。終了時間を決めている以上、それをクリアするためには飯を抜いて作業する覚悟があるんだよ。だから、作業しながらでもお気軽に気分転換できるお手軽の食い物を差し入れするって最高なんだけどねー。

このお父さんはエンジニアではなく営業畑と聞いているからなー。技術者は手を止めたく無い、思考を妨げてほしくないという考えにはいかないのか?

営業マンって自分を見つめてほしいための行動をするのが仕事だからなー、技術者から見たら営業マンはうっとおしいのよねー。まさにそのパターンになっているんだよなー。って勝手に嫁と父親との関係を冷静に見つめる私って...

まあーそんなこんなで不毛な昨日だったのです。

 

はあー、こんなのをブログに書いても仕方ないのだけど...

嫁がブチブチ小言を今でも言っているし、ごはん食べているときもぶり返してブチブチ言いよるし...

どうしてほしいねん嫁。お前にチュッチュ攻撃してやったら黙るんか?いや黙るどころかニコニコ顔になるだろうけど、やっぱり小言はいうんだろうなー。

もっと懐を大きくなろうよ嫁。もう過ぎたことだよ。と言ったら、「お前は聖者か」とバッサリ斬りつけられた私でした。

なので、私はブログにありのままを戯言を書きたくって毒を浄化するんです。

なぜか文に書くと、バカだなーって思ってすっきり忘れることができるのよねー。


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