本日のスバル弄りです。作業時間は2時間ほどです。
本日も後輩が参戦してくれました。
後輩の作業は、エンジンルーム縁のパネル合わせ面の錆び取りで、本日は左側を作業してもらいました。
パネル合わせが錆びで膨らんでいる部分があり、そこをカットしたら下からサビ地獄が出てくる、いつもの日常でした。
こういった部分をリューターで錆びを削れるだけ頑張って、サビ転換剤で処置しました。
尚、後輩ががんばって処置してくれたのですが、リューターが壊れてしまいました。
さてさて、2本あるリューターの片方がお陀仏です。
分解したらカーボンブラシが犯人でした。ブラシがちびているのではなく、カーボン先端と銅線をハンダしている部分が剥離していました。
ふーん。ブラシを交換したらいいことがわかったので、アストロプロダクトへ電話注文しました。
でもねー、ブラシは消耗品なのはわかるけど、ブラシがちびてダメになったのではないのが、なんともかんとも、大陸の製品だからねー。
私の作業は、7月16日にハンダを盛ったままで放置プレーしていた、左リアジャッキポイント周辺の盛りハンダを成形です。
サビ穴等をふさいで、サビ止めを塗って放置していた状態です。
こいつを、グラインダーとサンドペーパーで、ほどほどに成形しました。
といっても、1時間ぐらい悪戦苦闘しています。だって余分に盛り上がったハンダって結構硬いのよねー。
ここまでハンダ鈑金で成形できていれば、あとはパテでなんとかなるでしょ。
ということで、また、この上からサビ止め塗料を刷毛塗りしました。
この後は、1週間のサビ止め塗料熟成を経て、プラサフを吹いて、プラサフの上にパテを盛る段取りです。
まぁー、1週間ぐらいこのまま放置プレーとなります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます