なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、左リヤフェンダ修正4日目

2015年05月25日 23時32分49秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバルいじりは2時間30分でした。

前回になすくったパテを研ぐことに終始した作業でした。

 

ドアストライカー周辺のスポット溶接跡にサビが出ていたので、サビ取り研磨した上でパテ整形しています。

R-2乗りの方、貴方のR-2はドアストライカー周辺に腐食はないですか?

折角のパテ整形なのでフラットな仕上げにしました。

Bピラー根元のサビ穴は、パテ整形しましたが巣穴が開いてますので、またパテ処置するのが決定です。

サイドモール取り付け穴に塗ったサビ止め塗料(エポローバル)も砥ぎました。

お尻の大きいV字海溝キズだった部分はこうなりました。

ステップ部分も綺麗に面がでました。

ここまで水研ぎするの大変でした。だって肩と横っ腹筋肉が筋肉痛です。

こんなをチマチマと手で研ぐのって皆さんもしているのでしょうか?

それとも実は簡単な裏技があるのでしょうか?

左テールランプホール部分も気になったので砥いでみました。

うーん。色の違う領域が広がりました。

ということは、朱色の上にレッドマイカってこと?

まさか、板金屋が下地の朱色を塗ってから、テールランプをつけてマスキングしてレッドマイカを吹いているってこと?

そんな余計な手間をかけるはずないよね。

それとも、レッドマイカが20数年で朱色に劣化していて、その上から部品を外さずに父親がマスキングして塗装しているとか?

そんなバカな、それならいろんな小キズも消えるはずだし、そもそも震災でついた傷が、傷ついた裂け目色のままで残っているはずがない。

なんか謎です。どしてこうなっているんだろう?

サビオデキ部分ですが、意外にもサビ穴開通しないで鉄が薄く残せそうです。

鉄が少しでも残れば、半田修正も楽というものです。

ということで、このサビ穴処置が次回のターゲットに入るのかな?

パテに巣穴がありますが、本日は残り作業時間が残り少なくなったので、全体の歪み確認目的で左フェンダーに大きくプラサフを吹くことにしました。

塗ってすぐですが、歪みは感じません。

ストライカー部分もプラサフ色になっちゃいました。

と、ここで本日の作業終了です。

 

次回は、パテ巣穴がある部分に、パテの上乗せをするのと、おざなりにしているフェンダーアーチを作業する予定です。

そして、時間があればテールランプホールのサビと進めたいと思います。


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