なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、ライセンスランプレンズでっちあげ7日目 - 残りのレンズ切り出しした

2019年10月18日 23時51分07秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは1時間ほどでした。

 

午前中は仕事で午後から時間が空いたのです。しかし天候がいまいちでした。

どうしようかなー、車体のところへ行こうかな?とか考えているうちに小雨が降ってきました。

この感じは車体のスバル弄りは駄目だろうと判断して事務所に篭ることにします。

 

事務所でする作業となると、ライセンスランプの続きですね。

で、その作業の前にプチ仕事です。

 

クランクケースに取り付けるオイルホース固定クリップです。

錆取りと塗装まで進んでますが、保護ゴム部分が3枚おろしの状態なんです。

3枚おろし部分を収縮チューブで処置したれです。

ヒートガンで炙って収縮チューブを縮めたのちに、先端の余り部分を折り返してボンド固定です。

ボンドはコニシのSUを使ってます。

これで収縮チューブ先端のお子様アレ形状を封印です。

 

本日のメインディッシュですよ。

残りのレンズを切り出します。って切り出し途中で放置していたのでそこから継続するだけ。

はい切り出しできました。

そして耐熱テストです。

10月15日に切り出したレンズを何回か点灯して実験しています。本日も3時間ほど連続点灯します。

トータル点灯時間はかなりのものですよ。ここまで点灯したのだから熱破壊があるかの判断してもいいたろうと考えます。

さてワクワクして分解ですよ。

レンズは曲がり歪み曇り無しです。不具合点無しです。

最初に切り出したアクリル素材のものは熱で曲がりましたが、ポリカーボネイト素材は電球の熱に耐えました。

ランプ本体側の錆止塗料も特に問題ありません。

私の筆塗りムラもそのまま残ってますよ。

これで、ライセンスランプのレンズ切り出しはOKとします。

このレンズですが、あとクリヤー塗装すればOKです。

ポリカーボネイト素材は紫外線劣化があるのでクリヤーコートしなければならないってことです。

 

以上が本日のスバル弄りでした。


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