なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、燃料タンク本固定

2017年07月02日 23時46分52秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間30分でした。

チマチマとした小物作業をしたので大きい進捗はありません。

エンジンブロックに付くハーネス固定金具のサビ取りをします。

かなり錆びてますよ。

この程度なら鉄板を切って新規製作した方が早いかなー。と思いつつも、錆腐れ加減を確認したら、表面だけが錆びで鉄としての感触がしっかりしていることがわかりましたので研磨することにします。

パーツクリーナーで油汚れをよーく洗浄してから、リューターでシャリシャリと研磨しました。

この上になにか色を入れなければ....

まずはジンクスプレーを吹きまして

さて何色?ってガンプラ塗りを期待されてますか?

いやいや、今回はジンクスプレーの色で進めます。

だって、エンジンの付属部品でしょ。こんなのが目立ってもらっては困るのです。

エンジンブロックで目立って欲しいのはアソコでしょ。(アソコはそのうちにね)

なので、エンジンのアルミ色に近いジンクコートの色でいこうかと...

もちろん上塗りコートとして、POR-15のクリヤーは塗るんですけど。

 

さてさて....

6月22日に燃料タンクを仮固定して放置プレーしています。それをビシッと位置決めして本固定しようと思います。

まずは、燃料残量センサーのアース線の位置を変更です。

車体と燃料残量センサーが接近している件ですが、車体側が沈むように下に凹んでいるのです。

この理由は、私が室内に乗りこんで修理しているときに、縁の部分に体重をかけて踏みつけたりしたからです。

もちろん鈑金修正するのですが、こんな隙間をどうやって?と思うでしょ。

でも、簡単なんですよ。スバルって凄く薄い鉄板でできてます。

この隙間に指を突っ込んで上へ引っ張るだけです。それでお手軽に鈑金できちゃうんですよ。

次は燃料ベントホースと、ハーネスの上下位置関係の入れ替えです。

一番上にベントホースが来る位置関係にしました。

さていよいよです。

燃料タンク仮止めしている固定金具を締め上げます。タンクを少し右寄りに仮止めしていたのも修正します。

タンクを押し上げて揺するようにしながら締め上げていくと、車体に吸い付くように安定した位置に決まりました。

離れて確認です。

うーむ。燃料タンクが綺麗に付いたら美しいじゃないか。と自画自賛します。

紛失したーと大騒ぎしていた固定ブラケットです。

ビシッと固定してますよ。もちろんアース線をダブルナットの間に挟んで固定してます。

サビ止めを兼ねてボルトナットにグリスをなすくっておきます。

ベントホースの位置関係写真です。

右側の給油口も車体に触れない位置関係で固定できました。

タンクの縁に指を突っ込んでグルリとなぞって車体に接触しているところがないか確認してOKです。

さて、ドキドキの確認ですよ。

給油口が綺麗に収まってますように....

おおおっっっっ。バッチリじゃん!!

ほぼ穴の中央に通ってます。

次は、給油口にグロメットをはめるとか、燃料ホースの結束とかあるんですけど....

蚊が多くて細かい作業に集中できません。

なのでお手軽な作業をします。

今まで作業したワイヤー関係です。

あのワイヤーの金属メッキ部分やガンブラ遊びをした部分に、POR-15のクリヤーを筆塗りしました。

以上で本日の作業は終了です。

 

次はリヤサスペンションクロスメンバの取付がターゲットですな。

ボルト4本を固定するだけなんですけど、重たいからねー。寝転がって重量挙げして、二の腕プルプルでボルト通すんだよね。なんとかできるかなー。

嫁に猫の手を協力依頼したほうがいいかなー。


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