「ひつじかい日記」

2016年2月17日(水）

今日からこの日記を「羊飼い日記」と命名。
神と人の前に、
生きている証を、恵でつないでゆきたい。



2016年2月15日（月）
気温の変化が激しい。
昨日の朝は気温が℃19度、今日は粉雪も。
信じられない天候の変化。

久しぶりに何もない月曜日。
午前、タップリの時間をデボーションに！
午後はイソイソと体操教室。
夜は明日の福岡での教区総会に備えて
早くに就寝。

と、ここまでは快調だったが、
深夜、背中から全身にかけてのウットオシサで目が覚める。
体操のし過ぎカナ？？





2016年2月16日(火）
福岡行を、車にするか、汽車にするか迷いに迷って、
体が変に重いので、寸でのところで汽車にすることにした。
6時半の特急に乗るために5時45分に教会を出発。
ここまで早朝だと交通渋滞にはかからないものの、各所の赤信号で待つこと多く、
ツイツイ余分なことまで考えてしまった。

たとえば、
人生もまた、神様が信号機を赤にしてしまわれると、
どんなに早く先を急ぎたくてもダメなんだと。
今の私の人生は、赤信号、それとも・・・
などと、まだ夜の明けきれていないうす暗闇でボーーーと考えている自分は黄色信号カナ？
30分のドライブだけど、チョット怖かった。

教区総会は難なく終了。
しかし、
ひとりの人がみごとに私の変調を見抜いて、
「何だか変、顔がむくんでいる」と、言い当てた。
鋭い、顔のむくみは、昨日焼いたケーキの味見のし過ぎだろうが、
「体操のし過ぎ」と返答してしまった。
体操のし過ぎで顔がむくんだりする？

実際、体全体がボーーーッと、熱に浮かされているみたいだった。
報告しなければならない時も、ただヨカッタ、ヨカッタで、何がヨカッタのか全く報告できていないことに
気が付いた人が、あるいは、1人ぐらいはいたかもしれない。
帰りの汽車の中では爆睡。
チョット疲れがとれた。



2016年2月17日（水）
早くも、週の半ば。
朝、デボーション。
寒中、自分の部屋で祈っていが、
少し寒さが和らいだので、先週から場所を講壇に移す。
祈りの席につくと、ヒタヒタと恵みが満ちてゆく。
レントを迎え、まず、
十字架の賛美、主の祈り、聖書日課、聖書通読箇所、そして、祈りの時と時間は流れる。
まさに、朝のゴールデンタイム。
祈りの答えが舞い込んでくる時ほど心が満たされる時はない。

10時過ぎ、
「聖書研究と祈り会」に先立って、一人の姉妹がイソイソと自ら願いでられたご奉仕に着手。
やがて、今日から祈り会再出発の姉妹が輝いた笑顔で登場。
半がきて、三人で静かなめぐみのひと時を頂く。
この恵みのテーブルで豊かな霊の振る舞いに与って、
恵みに満たされた神の僕たちが、それぞれの持ち場で勝利の日々を過ごされますように！