長崎めぐみ教会 tearoom 2

日本イエス・キリスト教団 長崎めぐみ教会から、楽しいお知らせ、牧師のつぶやき、日記、メッセージなどお楽しみください!

雨のち晴れの土曜日

2016-11-20 19:50:20 | 羊飼い日記2016・...


2016年11月19日(土)

暗い、雨の土曜日。
私は朝のお祈りを終えて、明日のためにズーート、
パソコンの前に座っている。
私の一週間で一番真剣さが要求されるのはこの時だ。
「暗い土曜日」はむしろ、気が散ることから守ってくれる。

お昼、一息ついて、イオンに行き、
帰るとまた、パソコンの前にいる。
合計何時間ここに座っていたのだろう。
それでも、説教の結論部分で、まだまだふさわしいことばがあるような気がしてならない。

11時が過ぎ、12時がだんだんとちかづく。
とりあえず、切り上げてお布団に入ったものの、
どこか、全身が緊張している。

パソコンの調子が今一つよくないナ~


20日(日)

活水学園礼拝日。
第一礼拝開始が9時半のところ、9時前には道路にたたずむ学生の姿があり、
礼拝堂に招きいれる。
こんなに早く、スゴイな!
すでに、一人の信徒の方が来会されていたので、空気がどこかナゴヤでいた。
続いて、次々と学生たちが訪れ、
奏楽者も来訪。ホットする間もなく、
あっという間に礼拝堂は学生服姿の中高生で埋まった。
ひとりの学生が小さな妹を連れてきていた。
礼拝に子どもが加わったのは本当に久しぶりで、
嬉しい。続いてきて欲しいナ!

礼拝の中で、生徒修養会の感想をひとりひとりに尋ねた。
「神様がいるかもしれないと思い、心が変わった」と、真剣なまなざしで話す学生がいた。
深い感動がスッと走り抜けた。

その礼拝中に電話がなった。
「もしかして、場所のわからない学生かもしれない」と思い、
講壇にいたが受話器をとりに走った。
しかし、その電話は一人の姉妹からで、受話器の向こうから
思いがけない知らせが飛びこんできた。
思わず、その場で祈った。
同時に、自分で受話器をとって良かった、一緒に祈ることができて、と、心から思った。
他の人に知らせることを余り喜ばれなかったらどうしようか、
と言う多少の迷いはあったが、
それでも、今祈らずにはおれず、礼拝の中でもその事の為に、心を合わせて頂いて祈った。
教会で心を合わせて祈る祈りには、大いに力が注がれると信じたい。

礼拝を終え、
ランチミニストリーに二人の兄妹が加わられ、
今日は、7名が残って、お昼の交わりの時をもった。
昨今の国際情勢に花が咲いた。
一人の姉妹の流暢な英語に留学生たちも感動を隠せない様子だった。

🌸

片づけ時の力強さを1枚スナップをとっておくべきだったと、悔やまれてならない。



主のめぐみ教会が、この伸びやかさの中で、主に喜ばれつつ成長してゆく群れとされますように!

礼拝後のスモールグループで話されたお一人お一人の祈祷課題が思い浮かばれる。




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