

「実り豊かな秋のウエルカム礼拝」が祝福の中で終わり、
そろそろ、人々が帰り初めた頃でした。
久しぶりに来会された方のお顔が拝見できて喜んでいましたが、
その時耳にしたのは、一人の方のご身内の悲報でした。
今もその方のことが私の胸中を駆けめぐっています。
高齢化が叫ばれる中で、その方の人生はあまりにも短かすぎないか?
「命」について思い巡らせながら、
今、私は親族の手術に立ち会いつつ、
このブログを書いています。
「癌」という病の恐ろしさは、
おそらく、なった人でなければ、わからないのかもしれません。
特に、「転移」の恐怖は一生その人と共にあるような気がいたします。
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ともあれ、
今回、私は、兄の癌の手術に立ち会うことにより、
本当の癌の恐ろしさは、体の変化に伴う、
「不安な思い」にあることを知らされることになりました。
🌸
さて、
6日の特別集会「秋のウエルカム礼拝」を終え、
7-9日と、長崎めぐみ教会では、
日本イエス・キリスト教団九州教区の14名の牧師講師1名を迎えて
秋の研修を兼ねた牧師会が開催され、

9日、全てを終えて、
岡山へ向かったのです。
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書き留めておきたいことが山積していましたが、
段々と古い記憶が新しい記憶に塗り替えられて、
書ききれなかったことが残念です。
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