葉織る。

言葉の中にそれを紡ぎ織った人が見えても、それは虚像かもしれない。

あと、同じ職場で仕事するなら七海さんがいい。

2021-03-07 09:13:50 | 家族

 前回はこんな記事を書いた。
 14巻まで読破したところで、チーコさんのお気に入りのキャラ二人が誰なのかを考えてみた。

 伏黒君は固いだろう。私なら一緒に仕事をするなら七海さんの次にこの人がいい。
 五条は無難過ぎる。
 無難過ぎて好みじゃないなんて言えないぐらいパワフルな無難さなので、これも当確だろう。

 ひょっとしたら加茂憲紀君あたりか?
 ダークホースで狗巻君とか。
 …まあ東堂は無いとして。

 で、チーコさん本人に訊いてみた。

 伏黒君→ハズレ。えーそうなのか。
 五条→当たり。
 加茂憲紀→チーコさん曰く「誰だっけ?」…うわあ。
 狗巻君→ハズレ。やはり伏兵ではパワー不足か。
 東堂→確実に違うと思ったので訊いてない。

 ではあと一人は誰なのか?

 私「…夏油は無いだろう」
 チーコさん「いや、夏油(で合ってる)」

 あれまあ。
 言ってみれば、高専の頃の五条・夏油コンビが好きということか。
 基本的に「ロン毛のイケメンに弱い」らしい。

 カミさんは「学生の夏油ならまあいい人だったけど」というが、いやいや、あーいうタイプは近くにいると結構窮屈だと思う。
 まあチーコさんにとっては、性格や人間性がどうこうという問題ではないのだろう。
 もうこの際「中身より見た目(デコ傷夏油に至っては文字通り)」に振り切るのは、いっそ清々しいようにも思える。

 いや、中身は勿論大切なんだけど、中身って基本的に見えないから、実は見た目以上に評価の個人差が大きいし。
 そういう意味では「見た目より中身」というのは「他人の評価なんていちいち気にしなくて良し」という方便なのか。

 でも加茂憲紀もロン毛で概ねイケメンだと思うのだが。
 あと友達になるのならやはり狗巻君では。

 ちなみに私にとって夏油(とかキロランケ)は、「何だか痛くって見ちゃおれん」キャラである。

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