会社からの帰り、地下鉄の中で聞こえてきた会話。
会話を弾ませていた2人は、同じ会社の人だけれど、どうやら部署が違うみたい。最近会社に入った人の話や早々と行われた忘年会の話、最近行った旅行の話などをしていました。
旅行の話をしていた人は山が好きなようで、あちこちの山に登ったり、本格的な登山の経験もある様子。もう1人はその話に興味津々で、色々と質問攻め(笑)
山好きな人は、ちょっとウンザリしかけていたけれど(笑)かなり山が好きなようで、事細かに山の様子などを話していました。
ふと会話が途切れ、地下鉄内に静寂が戻りました^^
すると、興味津々さんがこう言いました。
「ふじさんってどんなかんじだった?」
聞かれた相手はちょっと考えています。。。そして、こう答え始めました。
「お金持ちの、、、そうそう、富豪の富、、、えっと、富を築くの富に~、相撲取りの、、力士の士に~、、、山!」
言われた相手は目がテン(・・)
<私の心の声「富士山ってどんな漢字?」か~(笑)>
異常に気づいた山好きさん。慌てて、、、
「あははは~、うそうそ!冗談っ!」と言うと、続けてこう言い始めた。
「やっぱり日本一ってだけあって最高よ~。山に登ったことのない人も、途中まで車でいけるし、、、あっ、でも登るよりは眺めた方がいいかもね。」
言われた相手はまたまた目がテン(・・)
<私の心の声「富士山ってどんな感じ?」か~(笑)>
「あれ?違う?」(汗)
「山じゃなくて人の話!」(笑)
「あ~~、ごめんごめん!。。。えっと、、、、そうそう、さすがベテラン幹事?やっぱり慣れててね~、余興も最高だったし、ちゃんと仕切ってくれたから、予算もそれほどオーバーせずに済んだみたい!」
言われた相手は再び目がテン(・・)
<私の心の声「ふじさん(人名)ってどんな幹事?」か~(笑)>
山好きさん慌てて聞く。
「あれ?この前の忘年会の話じゃないの?」
「違う~!この前入った新人さんの話~!」(笑)
「あ~~!新人のふじさん!あははは~!」
2人が和んだ所で、山好きさんが話し始めた。
「えっとねぇ~、、、藤圭子?藤あや子?の藤!あっ、お花の藤の藤って行った方がわかりやすい?」
言われた相手はまたしても目がテン(・・)
<私の心の声「ふじさん(人名)ってどんな漢字?」か~(笑)>
「もしかして、、、わざと?」(--)
ビミョーな空気の中、山好きさんは答える。
「ま、まさか~!って言うか、ウケ狙い?ギャグよ、ギャグっ!」ヾ(;´▽`A``アセアセ
「・・・」
興味津々さんの無言の圧力にも負けず、山好きさんは続ける。
「ふ、ふじさんはね~、、、どっしり構えていて、物静かで、、、キレイな人。お洒落でね~、髪の毛なんて白く染めてるの!あっ、染めるのはナゼか冬だけで、夏には染めるのやめるんだって、、、。」
そこまで聞くと、急に興味津々さんが一言挟む。
「何か、、、藤さんって、、、富士山みたいなんですね~」
「あははは~、本当だぁ~~!あはははは~!」
凍りつく地下鉄の中・・・。
そんな事もお構いナシに笑いあう2人。かみ合わなかった歯車がガッチリかみ合ったように、仲良く2人は電車を降りていきました・・・。
<私の心の声「結局、、、ふじさん(人名)ってどんな感じ?が正しかったのか~」(汗)>
おかしな2人のおかげで、気分は「ど~ん」な感じだよっ!(爆)
会話を弾ませていた2人は、同じ会社の人だけれど、どうやら部署が違うみたい。最近会社に入った人の話や早々と行われた忘年会の話、最近行った旅行の話などをしていました。
旅行の話をしていた人は山が好きなようで、あちこちの山に登ったり、本格的な登山の経験もある様子。もう1人はその話に興味津々で、色々と質問攻め(笑)
山好きな人は、ちょっとウンザリしかけていたけれど(笑)かなり山が好きなようで、事細かに山の様子などを話していました。
ふと会話が途切れ、地下鉄内に静寂が戻りました^^
すると、興味津々さんがこう言いました。
「ふじさんってどんなかんじだった?」
聞かれた相手はちょっと考えています。。。そして、こう答え始めました。
「お金持ちの、、、そうそう、富豪の富、、、えっと、富を築くの富に~、相撲取りの、、力士の士に~、、、山!」
言われた相手は目がテン(・・)
<私の心の声「富士山ってどんな漢字?」か~(笑)>
異常に気づいた山好きさん。慌てて、、、
「あははは~、うそうそ!冗談っ!」と言うと、続けてこう言い始めた。
「やっぱり日本一ってだけあって最高よ~。山に登ったことのない人も、途中まで車でいけるし、、、あっ、でも登るよりは眺めた方がいいかもね。」
言われた相手はまたまた目がテン(・・)
<私の心の声「富士山ってどんな感じ?」か~(笑)>
「あれ?違う?」(汗)
「山じゃなくて人の話!」(笑)
「あ~~、ごめんごめん!。。。えっと、、、、そうそう、さすがベテラン幹事?やっぱり慣れててね~、余興も最高だったし、ちゃんと仕切ってくれたから、予算もそれほどオーバーせずに済んだみたい!」
言われた相手は再び目がテン(・・)
<私の心の声「ふじさん(人名)ってどんな幹事?」か~(笑)>
山好きさん慌てて聞く。
「あれ?この前の忘年会の話じゃないの?」
「違う~!この前入った新人さんの話~!」(笑)
「あ~~!新人のふじさん!あははは~!」
2人が和んだ所で、山好きさんが話し始めた。
「えっとねぇ~、、、藤圭子?藤あや子?の藤!あっ、お花の藤の藤って行った方がわかりやすい?」
言われた相手はまたしても目がテン(・・)
<私の心の声「ふじさん(人名)ってどんな漢字?」か~(笑)>
「もしかして、、、わざと?」(--)
ビミョーな空気の中、山好きさんは答える。
「ま、まさか~!って言うか、ウケ狙い?ギャグよ、ギャグっ!」ヾ(;´▽`A``アセアセ
「・・・」
興味津々さんの無言の圧力にも負けず、山好きさんは続ける。
「ふ、ふじさんはね~、、、どっしり構えていて、物静かで、、、キレイな人。お洒落でね~、髪の毛なんて白く染めてるの!あっ、染めるのはナゼか冬だけで、夏には染めるのやめるんだって、、、。」
そこまで聞くと、急に興味津々さんが一言挟む。
「何か、、、藤さんって、、、富士山みたいなんですね~」
「あははは~、本当だぁ~~!あはははは~!」
凍りつく地下鉄の中・・・。
そんな事もお構いナシに笑いあう2人。かみ合わなかった歯車がガッチリかみ合ったように、仲良く2人は電車を降りていきました・・・。
<私の心の声「結局、、、ふじさん(人名)ってどんな感じ?が正しかったのか~」(汗)>
おかしな2人のおかげで、気分は「ど~ん」な感じだよっ!(爆)