す・・ごい・・・！

買いました。買っちゃいました。
『オーロラになれなかった人のために』　Byスピッツ








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・・・・・今さら？（笑）
だって急に欲しくなったんだもん。
まぁ、一番の目的は『田舎の生活』だけど、それ以外の歌も良さそうだったし。
つーか1992年って、わたし8歳だし。ガキんちょだし。
まだスピッツ知らなかったし・・。

わたしがスピッツを初めて知ったのは、中学生の時。
入学したての初々しい時に、先輩たちが卒業のセレモニーで『チェリー』を歌ってたのがきっかけ。
君を忘れないという歌いだしに衝撃を受けた。
頭を強く殴られたような、本当にハッとした。
なぜ入学したばっかりのわたしが、3年生の卒業を知ってるんだと疑問で仕方ないけど、
どうしてもそうとしか思い出せない。でも、どう考えても卒業だったし。
で、しばらくしてから、所属していた吹奏楽部で
今度は『空も飛べるはず』を演奏することになって、スピッツを知った。
「これ、センパイたちが歌ってたチェリーと同じ、スピッツの歌だよ」
って友達が教えてくれた。
スピッツ・・・あぁ・・あのすました猫のような顔で澄んだ声を出す人？
というのがわたしの最初のスピッツのイメージだった（笑）
それからメンバーが4人だとか、マサムネさんと同郷だとかいろいろ知って。
音楽なんて演奏するものしか知らなかったわたしは始めて歌を知った・・かな。
そういえば『運命の人』のときは、なんかすごく可愛くってよく歌ってたような気がする。

まぁそれからいろいろとあってね・・。
近年、改めて素晴らしいと再認識したと。
どこかのだれかが、
「人は回り回っても、最後には小さい頃に聞いた歌に戻ってくる」
って言ってた。
そうなの・・かな？




あ、そういえば、こちらも遅ればせながら『木更津キャッツアイ』を見てきました。
この話はまた長くなりそうなんで、次回☆