アイタイ

お昼にIKKOさんがスタパに出てて、
あー、やっぱり女として美を捨ててはいけないなぁと思い、
いつものスニーカーから、久々に高めのヒールに履き替え出かけたら、
出てすぐコケた。
あー、イタイ・・。


というのはおいといて、『春よこい』を見てきました。
なんかいいよねー、家の窓辺から波の音が聞こえるって。
高層マンションとかからじゃなくて、古家なところがまたいいんだよね。
情緒あふれる田舎町。
でも良いところもあれば、そうじゃないところもある。
何か起きれば、瞬く間に広がっていく。
そんな中で健気に、時に折れながら生きていく母子。
家族愛だけが支えというようにも見える。
もう少し個々人の想いとかが描かれてると、ありがたかったかな・・なんて。
特に西島さん扮する新聞記者の気持ちの変化が難しかった。
何を思ってあの記事を書いたのか。
「会いたい」というその想いを、自分の中にある想いと合わせ記事にした。
・・といった解釈でいいのかしら？



会いたい。


アイタイ。


あー、イタイ。



低レベルなダジャレのせいで、映画の雰囲気が台無しですが、
決してそんな映画ではありません！
呼子の海は素敵だし、方言も素敵だし、西島さんも素敵だしネ






【今日の結果】
★ホークス 1-4 バファローズ