あなたには親友と呼べる友達がいますか?
『ぼくの大切なともだち』を見てきた。
題名だけ聞くと子供が主人公の映画のように思えるけど、主人公は中年のおじさん。
そのおじさんが親友探しに奮闘するというのが簡単なあらすじ。
でもまぁ、散々なこと言うよねー。
歯に衣を着せる素振りすら見せない発言はお国柄かしら?
「お前の葬式には誰も来ないよ」
「だって友達いないじゃないか」
「お前と友達になる奴なんかいない」
・・皆まで言うな。 しまいにゃ泣くぞ。
だけど全くめげない、このおじさん。
知り合ったタクシー運転手に、友だちづくりをレクチャーしてもらうまでに。
そんなことに付き合ってくれる時点で、大切にしないといけない人なのでは?・・と。
だけど気付かない、このおじさん。
相手を傷つけ、やっと大切なことに気づく。
友達になるって、子供も大人も変わらないんだね。
大人は余計なこと考えすぎるだけ。
子供の頃は友達ってどういうことだろう?とか、そんなこと考えもしなかった。
“つくる”ものではなくて”なる”もの。
そう考えると、友達って家族と似てるかなぁって。
何か契約をするわけでもなく、
確認しあうでもなく、
見返りを求めるわけでもなく・・。
どこかの誰かが、
「本当の親友とは、
楽しい時に一緒に笑ってくれることでもなく、
悲しい時に一緒に泣いてくれることでもなく、
困った時にお金を貸してくれることでもなく、
喧嘩をして仲直りをすることでもなく、
自分の為に死んでくれることだ」
・・というような言っていたような気がする(←曖昧・笑)
絶対ムリって思ったでしょ?
だけど、自分の親だったら? 自分の子供だったら?
やっぱり家族と似てると思うわけですよ、わたしはね。
でもまぁ、極論だよねー。
それくらいの覚悟がなければ、親友なんて容易く口にするなということかな?
『ぼくの大切なともだち』を見てきた。
題名だけ聞くと子供が主人公の映画のように思えるけど、主人公は中年のおじさん。
そのおじさんが親友探しに奮闘するというのが簡単なあらすじ。
でもまぁ、散々なこと言うよねー。
歯に衣を着せる素振りすら見せない発言はお国柄かしら?
「お前の葬式には誰も来ないよ」
「だって友達いないじゃないか」
「お前と友達になる奴なんかいない」
・・皆まで言うな。 しまいにゃ泣くぞ。
だけど全くめげない、このおじさん。
知り合ったタクシー運転手に、友だちづくりをレクチャーしてもらうまでに。
そんなことに付き合ってくれる時点で、大切にしないといけない人なのでは?・・と。
だけど気付かない、このおじさん。
相手を傷つけ、やっと大切なことに気づく。
友達になるって、子供も大人も変わらないんだね。
大人は余計なこと考えすぎるだけ。
子供の頃は友達ってどういうことだろう?とか、そんなこと考えもしなかった。
“つくる”ものではなくて”なる”もの。
そう考えると、友達って家族と似てるかなぁって。
何か契約をするわけでもなく、
確認しあうでもなく、
見返りを求めるわけでもなく・・。
どこかの誰かが、
「本当の親友とは、
楽しい時に一緒に笑ってくれることでもなく、
悲しい時に一緒に泣いてくれることでもなく、
困った時にお金を貸してくれることでもなく、
喧嘩をして仲直りをすることでもなく、
自分の為に死んでくれることだ」
・・というような言っていたような気がする(←曖昧・笑)
絶対ムリって思ったでしょ?
だけど、自分の親だったら? 自分の子供だったら?
やっぱり家族と似てると思うわけですよ、わたしはね。
でもまぁ、極論だよねー。
それくらいの覚悟がなければ、親友なんて容易く口にするなということかな?