理想の先生

また西島さんが先生になってる夢をみた。

今回は美術の先生で、生徒の数はわたしを含め12人の小さなクラス。

出された課題に取り組んでいる生徒たち。

わたしはというと、課題を終わらせ、机に伏せてお休み中 （寝るなよっ！）

そんな中、西島先生がゆっくりと教室内を回り始めた。

生徒たちの進み具合の確認をしつつ、ちょこちょこっと雑談。

「ヤベッ、先生が来る！」と察したわたしは、慌てて起き上がる（だから寝るなよっ！）

もうすでに西島先生はわたしの横へ。

完全にバレバレなのに、そおっと課題の入ったノートパソコンを開く。

怒られるかな・・でも先生優しいからな・・とか思っていると、
先生の手がすっと半分開いたPCへ。

そしてタッチパッドに張り付けていた付箋にこう書いた。

ちゃんと肉も食べてるよ

なんのこっちゃ（笑）

おそらく授業の前に野菜ばかり食べてるという話をしてたから、それに対してのコメント？

なんだか可笑しくって、笑いをこらえているうちに、先生は他の生徒のところへ。

他の生徒とも睦まじい様子で、慕われている先生って感じでした。

そしてわたしは夢の中でこう思ったのです。

今まではテレビの人だったけど、今は現実の人だもんなぁ

と、幸せ満タンで目が覚めました。



だけどその後、スリルサスペンスの暗殺計画＆実行の夢をみ、
げんなりする次第でした。