命の重さ

やだ、お恥ずかしい
ブログのデザインが“賀正”のままだった
変えたつもりだったんだけどな・・

さてさて
最近、命の重さにについて考えることが多くって
命が何物にも代えられない大切なものなら、命を第一に考えればいい
でもそこに思惑や傲慢さが入ってくるだけで、簡単に命は捨てられてしまう
まぁ、今回のことは政治的な面もわからんでもないんだけど
どこかのニュースで言っていたけど、これが単なる観光者だったらどうするんだろう、と
同じようになるんだろうか
運が悪かったって諦められる？
これが親だったら？子どもだったら？兄弟だったら？恋人とだったら？政治家だったら？
それぞれの状況で、対応はまた違ってくると思うんだよな
でもこの理不尽さが現実
つくづく不平等だな、と
「命の重さは皆同じ」なんて言うけど違うよなぁ
だって鶏インフルが流行れば、そこの養鶏場にいる何万っていう命は奪われる
仕方のないことだってわかるけど、これがそのまま人間には適用されない
つまり動物の命よりも人間の命の方が重いわけだ
（まぁ、これは弱肉強食論に突入するからキリがないんだけども・・）
そして、その人間の中でも命の重さは完全なヒエラルキーがある
それはどうしようもないものだから、命を重くしたいという人は立派な肩書きを身につけよう！（笑）

まぁ要するに、もう少し相手の立場になってみてもいいんじゃないかな、って思うわけ