モーストリークラシックに、連載した「小澤征爾異聞」。
これが終わりました。
というか、本当は、同誌のエハラ編集長は、じつは、じつは、井口基成伝を書いてほしいといってきたのでした。
井口伝については、おおお、何年前になるのでしょうか?
数えるのも怖いほど、むかーーーーしから、取材をしていて、それが、まずは井口家の事情で、出版はちょっと先にしてくれ、とご親戚筋からいわれ、そのあと、今度は出版社の事情であとにまわされーーーー先に朝比奈伝でしょう。朝比奈さんがご存命なのだから、ということでーーーーといろいろな事情でのびてきたという経緯があります。
現在、わたしめは、小澤征爾伝を執筆中で、とても井口基成伝に頭がいかない・・・・!
と、申し上げると、むむむ、それじゃ、先に小澤さんいきますか・・・・・ということになり、連載がすぐに始まったという次第です。
この小澤征爾伝は、今年、中央公論より、タイトルを変えて出版予定です。
この小澤伝が終わるや、「では来月から井口伝、いいですね。おねがいします」
とエハラ編集長!
ええええ!!!
わたしの小さい仕事部屋。
そこには小澤サン関係の資料が散乱。
ここに井口先生資料をブレンド・・・・。もう、、、、ごった煮状態の仕事部屋です。
でも、なんとか始まりました。
第一回の書き出し。。。プロローグ。
単行本のときには、プロローグを最後に書くわたしは、七転八倒でしたよ。
そして、第二回。かつて使っていたワープロに書いた原稿など・・・も出てきまして、井口さんとの長ーい、おつきあいが思い起こされたのでした。
関係者のかたがた、お待たせしました。
井口家のご親戚ご一同も、ご協力いただきました。なかにはご逝去されたかたもいて、胸が痛みます。今後ともよろしくおねがいします。
これが終わりました。
というか、本当は、同誌のエハラ編集長は、じつは、じつは、井口基成伝を書いてほしいといってきたのでした。
井口伝については、おおお、何年前になるのでしょうか?
数えるのも怖いほど、むかーーーーしから、取材をしていて、それが、まずは井口家の事情で、出版はちょっと先にしてくれ、とご親戚筋からいわれ、そのあと、今度は出版社の事情であとにまわされーーーー先に朝比奈伝でしょう。朝比奈さんがご存命なのだから、ということでーーーーといろいろな事情でのびてきたという経緯があります。
現在、わたしめは、小澤征爾伝を執筆中で、とても井口基成伝に頭がいかない・・・・!
と、申し上げると、むむむ、それじゃ、先に小澤さんいきますか・・・・・ということになり、連載がすぐに始まったという次第です。
この小澤征爾伝は、今年、中央公論より、タイトルを変えて出版予定です。
この小澤伝が終わるや、「では来月から井口伝、いいですね。おねがいします」
とエハラ編集長!
ええええ!!!
わたしの小さい仕事部屋。
そこには小澤サン関係の資料が散乱。
ここに井口先生資料をブレンド・・・・。もう、、、、ごった煮状態の仕事部屋です。
でも、なんとか始まりました。
第一回の書き出し。。。プロローグ。
単行本のときには、プロローグを最後に書くわたしは、七転八倒でしたよ。
そして、第二回。かつて使っていたワープロに書いた原稿など・・・も出てきまして、井口さんとの長ーい、おつきあいが思い起こされたのでした。
関係者のかたがた、お待たせしました。
井口家のご親戚ご一同も、ご協力いただきました。なかにはご逝去されたかたもいて、胸が痛みます。今後ともよろしくおねがいします。