中丸美繪ブログ

「モーストリー・クラシック」で「鍵盤の血脈 井口基成」連載中。六年目。小澤征爾伝も脱稿間近。

井口基成伝は、今回は愛子先生の若かりしころの活躍、江戸京子さん、大江博さんのお話も掲載

2017年02月06日 12時16分31秒 | 日記
先週から風邪ひきです。そのため薬を飲んでいて、頭は朦朧・・・・。
それでも締め切りはやってくる!
「モーストリー・クラシック」
井口基成、愛子、秋子伝。

今回は基成先生がフランスより帰国。愛子先生の活躍ぶりです。

それに、ああ・・・基成の師であるイーブ・ナット!
基成がフランスを去ったあと、腸の手術が繰り返される!

グルメでグルマン。美食は病のもとなのですね。基成も、後年、まったく同じようなことに!!!

今回は基成帰国のころに愛子先生の活躍が始まったところ。たまたま「新・風訊会」(加藤国立公文書館館長の主催する会にはいっています)で、外交官の大江博さんがTPPについて語ってくれ、な、なんと、雑談のなかで、愛子先生孫弟子とわかりました。高校時代、会ったときのことを話してくれ、さっそく「モーストリー」の第15回に書きました。すごい、強烈な言葉を、吐く愛子先生!

江戸京子さん・・・小澤さんと結婚していましたね・・からはナットの話と、基成先生の話を聞きました。

江戸京子さんには、小澤さんとのことも訊いています。

これは小澤伝を楽しみに!

率直な感じのいいかたでしsた。
小澤さんは、記者会見などでも、「別れた女房の京子ちゃん」といったり、「別れた女房の京子ちゃんの親父さんの出身の茨城」などと、いろいろ修辞をつかいます。