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なかもずサッカークラブの活動を報告します。応援よろしくお願いします。

中学1年生へ

2015-04-28 01:25:43 | サッカーノート
4月、日曜日の朝練終了後、数回、中学のサッカーを見に行っています。
練習する姿勢は、合格だと思います。
ただし、昨日の試合を見る姿勢は、最悪です。
特に、小学校の時代、試合にで続けていた選手、コーチは、反省しています。
君たちを、もっとベンチからサッカーを教わることを教えなかったことを。
今のままでは、伸びません。
あんなにいい先生の元で、サッカーできることに、感謝していれば、先生の試合中の指導に一言一句耳を傾けるはずです。
好きなサッカーを見ることにも集中できなければ、勉強も当然できません。
今、再度、気持ちを切り替えなければ、小学校6年の時にがんばった財産は、あっとゆうまになくなります。
コーチは、今のトウヤ新キャプの新チームを鍛えて、来年、君たちと再度、合流させる予定ですが、今のままなら君たちが、上級生になった時、下級生に全ポジションとられるでしょう。
君たちは、楽な方に流されるくせがあります。
せっかく、がんばる楽しさを覚え、がんばる力を身につけたのですから、うわべだけの楽しさに絶対に流されないで下さい。
応援しています。

白鷺マラソンとリフティング

2015-03-28 21:00:13 | サッカーノート
1・2・3年生、本日は今年度最後のマラソン&リフティング記録会をしました。
もちろん、自己ベストを目標に!
出来た人も出来なかった人も、
まだまだこれから頑張りましょうね!
諦めなければ大丈夫☆
o(≧∇≦)oフレー!!フレー!!


1・2・3年生の、本日の記録です。


1年       マラソン    リフティング・自己ベスト

しゅんと     7分25秒    3回     4回
そう       7分28秒    1回     2回
ともき      6分10秒    5回                          りゅうと     8分01秒    4回
しゅうすけ    8分19秒    2回
しどう      6分37秒    5回
ゆうご      7分47秒    6回


2年

さとる      6分51秒    4回     7回
たい       7分21秒   14回
あおい      5分54秒   15回
りくと      5分57秒   15回
よしろう     7分59秒    6回
そうま      6分52秒    7回
ごう       5分47秒    3回
れいし      5分33秒    4回    10回
かずひろ     5分33秒   10回    13回
こうた      6分52秒    7回
たいき      6分01秒   32回
たーくん     6分30秒    4回
ゆいと      6分14秒    7回


3年

だいや      5分27秒   59回    61回
とうくん     5分30秒   55回
ひかる      6分28秒   33回
しゅん      6分34秒    7回
あんじ      5分55秒   18回
げんや      7分35秒    2回
ゆう       6分05秒    3回


マラソンとリフティングは何度も記録会をしていますが、
最初に比べるとどうですか?
自己ベストはでてますか?
目標に近づいてますか?
どうしたら良いかな?自分で考えて行動して下さいね。
今出来ない事が恥ずかしいのではなくて、
何をしたら良いか分かっているのに何もしない事が恥ずかしいと思います。
練習をしても出来ないから...しないのはダメですよ!
出来ないから練習するんです!
そして出来る様になります。頑張ろう!


リフティングの学年目標達成者は、

1年・しどう、2年・たいき、3年・だいや、3年とうくんです。
おめでとう!


10回以下の選手へ

2015-03-03 05:29:17 | サッカーノート
リフティングが、10回以下の選手は、下記、練習を1週間して下さい。
1回リフティングしたら、手でキャッチこれを繰り返し30回して下さい。
その時のポイントは、ボールが、まっすぐ上がって、キャッチできているかです。
まっすぐ上がるということは、足の平らなところに当たっているということです。

5年生でなかなか100回いかない選手は、3回リフティングして、キャッチこれを50回続けて下さい。
ボールをまっすぐ上げる感覚を身につけてから連続でするようにして下さい。

この3月は、5年生は特に、走ることと、リフティングに力を入れて下さい。
それとコートを正確に早く書いて、試合の準備が、30分以内でできるように。


堺JSL選抜(1次選考)

2014-11-29 00:51:59 | サッカーノート
堺JSL選抜(1次選考) あつし
26日、J-GREEN堺に行ってきました。アーバン、ガンバ堺、登美丘など
いろいろなチームが来ていました。ミニゲームをするのにチームわけをしたとき
知らない子がたくさんいて不安になりました。ミニゲームでは、声も出せたし
全力を出し切れたので、良かったです。でも、1点も決めれなかったのが
悔しかったです。1次選考は、受かりたいです。

堺JSL選抜「一次選考」 とうや
僕は、26日に堺JSL選抜「一次選考」にいきました。そこではいろいろなチームが来ていました。ミニゲームをするのにチーム分けをした時友だちがおりました。でも僕は友達に負けないようにがんばりました。1点決めれたので良かったです。一次選考受かりたいです。

選考会 えいきち
26日に一次選考にいかしてもらって、試合で戦った選手もいて知ってる人もいました。ずっとゲームして、一緒のチームでしらなかった人とも試合中にコミニケーションやパスが出来て仲良く慣れました。
特に心がけていたのが、挨拶・運動量・声・得点をアピールしました。中百舌鳥SC代表として受かりたいです。

堺JSL選抜 1次選考 こうき
26日にJグリーンに行ってきて、ミニゲームをしました。そして、ミニゲームが始まり、同じチームのキーパーが背が低いのに大きい相手にあたり、ゴールをまもっていたので、自分も同じように頑張りたいと思いました。
植田さん 車に乗せて頂きありがとうございました。1次選考受かりたいです。




ちょうちょ結び

2014-11-25 05:14:18 | サッカーノート
ちょうちょ結びはできますか。
最後にぎゅっと力を入れて引っ張るときにコツがあります。
そのコツをつかめばまずほどけない。

お父さん、お母さん:
人生の先輩としてそのコツを是非子ども達に伝授をお願いします。

子ども達:
コツをつかんだら、明日学校で友達に伝授してあげてください。
よろしくお願いします。

みんなにクイズ

2013-10-06 15:11:01 | サッカーノート
昨日一部の5年生には話しましたが、
ボールがどこまで出たらプレーが切れるのかを理解していない子がとても多いです。
私が読んでとてもためになった記事があるので紹介します。

(問題)アウトオブプレーのボールは何個?
http://tom3.blog.ocn.ne.jp/blog/2013/09/post_0500.html

中にクイズがあり、回答できるようになっているのでぜひ試してみてください。
その後の説明文もしっかり読んでルールを理解し、試合の中でも活かしてください。

たのむよ。

みよしコーチの宿題 集計表

2013-01-25 00:29:20 | サッカーノート
沢山の感想ありがとう。
とても参考になりました☆
コーチは、この宿題に「答え」があると基本的には思ってません(笑)
バルサのサッカーが皆が目指すサッカーかと言うとそうでもないし、バルサのサッカーが今のサッカーの正解とも限らないからです。
でも皆にとって学ぶことは沢山あります。そしてもっと知る必要もあると思います。

皆がバルサの映像を見て何に注目したかまとめてみました。
この宿題の答えはきっと皆に見えてなかった部分かな?と思います^^

そして今回の宿題でいちばん基本的な【部分】の答え。きっと土曜日の夕方には見つけることができてると思います。

では今週も各試合に向け頑張っていきましょう!!



サッカーことば(用語)

2012-07-20 06:05:42 | サッカーノート
ちょっとオフ・ザ・ピッチでのお勉強。
ワタルの書き込みにある《ワンサイドカット》
この意味が分かる人は何人いるかな?(笑)
普段コーチが使うサッカーことばも、その意味が分からなければ、何を伝えられてるか理解できないよね。
分からないまま、ほうってても賢くなれません。分からなければ、調べればいいじゃん!
って事で、ここではそんなサッカーことばを紹介します。
勉強も一緒やで~。

コンタクト:パスの出し手と受け手がタイミングを図り、意思の疎通を図ること。

アジリティー:敏捷性のこと。瞬発力に加えて、相手の細かな方向の変化などに素早く反応して対処できる能力のこと。

アーリークロス:相手が戻りきらないうちにハーフウエイライン付近から早めに上げるセンタリングのこと。

インターセプト:相手のパスを途中でカットすること。

ウェーブ:波のような動作でボールを受ける動きのこと。いったん弧を描くようにしてオフサイドを回避しながらディフェンスラインの裏へ抜けるプレー。

オーバー:ボールを持っている選手を後方から追い越し前方のスペーズに上がって攻撃に参加すること。

オフサイド:パスを出した瞬間にパスの受け手よりも相手ゴール側に相手選手が2人以上いない場合にこのファールが適用される。ただし、パスの出し手がボールよりも後ろにいれば適用されない。また、ボールに触らなくても、ゴールキーパーを惑わせるような動きをしたり視界をさえぎった場合はオフサイドの反則が適用されるケースもある。

オフザボール:ボールのないところでの動きのこと。サッカーはボールを持っていない時間帯の方が圧倒的に長いので、ボールを持っていない時間帯にどのような動きをするかが非常に重要である。

オープンスペース:相手選手がいなくて大きく開かれたスペースのこと。

カウンター:相手チームが人数をかけて攻めてきた時に、ボールを奪ったら相手選手が戻りきる前に一気にゴール付近まで攻め入ること。

カバー:味方選手が相手選手に抜かれてしまった後にすぐにその相手選手にチェックにいくこと。

壁パス:「ワンツーパス」

ギャップ:ディフェンダー同士の間にできるスペース。このスペースを突かれると失点しやすい。

くさび:前方にいる選手の足元へ出すパスのこと。パスを受けた選手は、 後方へボールを返して後方から来た選手がそのままシュートすることが多い。すべての攻撃の起点となるので、フォワードにとって重要な役割のひとつである。?

クリア:自陣ペナルティーエリア付近の危険な位置にあるボールを前線、またはタッチラインの外に大きく蹴りだすこと。

クロスオーバー:味方同士がぶつからないように交差して逆方向に走っていくプレーのこと。相手のマークを外したりする場合に用いる。この時ナナを使うとオフェンスバリエーションが増える。

クロス:「センタリング」

コーチング:ボール保持者に対して他の味方選手がアドバイスをすること。後ろから相手選手が迫っている時などに教えてあげたりなど、声でサポートしてあげること。

コンパクト:ディフェンダーからフォワードまでの距離が短く選手が密集していること。密集している方がスペースがないため、相手はパスをまわしにくく、ドリブルもしにくくなる。

チェンジ:切り替え。

チェンジサイド:ボールのあるサイドから逆サイドにボールを送ること。

シュートレンジ:シュートを打ってゴールに結びつく可能性が高いエリアのこと。

しぼる:中から外に追い込み、縦パスを出させて奪う守備戦術。

スカウティング:相手チームや選手の長所短所を分析すること。

スクエア:横に出すパスのこと。

チャレンジ:積極的に相手が保持するボールを奪いに行くこと。

ディレイ:相手のパスやドリブルのコースを消して攻撃を遅らせること。味方の守備陣形が整っていない時にカウンターを仕掛けられないようにすること。

デコ:相手ディフェンダーを引きつけるためのおとりの動きのこと。この動きによってスペースを生み出したり、味方をフリーな状態にしたりすることができる。

トライアングル:ボールの保持者の両側に必ずパスの受け手がいて、三角形を作っていること。

ニアサイド:ボールのある側から近い方のサイド。反対語は「ファーサイド」。

バイタルエリア:得点のつながりやすいプレーが生まれるエリアのこと。主にセンターバックとボランチの間、ラストパスを出せるゾーンのことを指す場合が多い。

ビルドアップ:ディフェンダーやボランチが後方から攻撃を組み立てること。

ファーサイド:ボールのある側から遠い方のサイド。反対語は「ニアサイド」。

ファーストタッチ:ほとんど「トラップ」と同じような意味だが、こちらの方がより広く用いられる。「トラップ」はボールをコントロールするだけだが、「ファーストタッチ」は相手をかわしたりする場合にも用いることができる。上手いフォワードはパスを受ける時にファーストタッチで相手ディフェンダーをかわし、自分が最もシュートを打ちやすい場所に持っていくことができる。

ファンブル:ゴールキーパーがボールをキャッチできずにこぼすこと。即失点につながる可能性が高いため、ファンブルするリスクがある場合はキーパーはキャッチせずに「ディフレクティング」や「パンチング(フィスティング)」といったプレーを選択することが多い。

フィード:前線にいる選手にパスを出すこと。

フォア:前線から積極的にプレッシャーをかけて相手ゴールに近い位置でボールを奪い、攻撃につなげる戦術のこと。反対語は「リトリート」。

ニンジャ:ディフェンダーの視野から巧みに消え、マークをはずしボールを受ける動き。

出ろ:ディフェンスラインの裏に出てきたボールをゴールキーパーが処理すること。

プレス:ボールを持った相手側の選手を自由にさせない様プレッシャーをかけるプレー。

ポゼッション:チームでパスをまわして相手に取られないようにする戦術のこと。

ボールホルダー:ボールを持っているプレーヤー。

マーク:相手選手のポジションに合わせて自分のポジションを取り、ボールを奪うための態勢を作ること。

マンツーマン:1人の選手が特定の相手選手をマークすること。

サポート:パスを受ける時に自らボールに寄っていくプレーのこと。ボールホルダーのプレーの選択肢を増やす動き。

ライン:プレッシャーを効率よくかけるために、ラインを上げてコンパクトに保つこと。これが悪いと、オフサイドの裏を相手に狙われたりするため、非常に危険である。

ラストパス:シュートにつながるパスのこと。

リトリート:全員がいったん自陣まで下がり、そこからディフェンスを開始する戦術のこと。

ループ:相手の頭を越えるように浮かして蹴ること。

ロコモ:相手がスピードを落とした瞬間に一気にトップスピードに持っていって相手を置き去りにする技。

ロビング:山なりの浮いたパスのこと。

ワンサイドカット:縦か横のどちらかを封じて相手を一方へ追い込んでいくプレーのこと。

ワンツー:味方にパスを出して前に走り、ダイレクトで再び自分にパスをもらうプレーのこと。

ワイド:広く展開し真ん中のスペースを開けること。

以上一部分を書き上げました。

次会った時質問するからよろしく~!


戦術的ピリオダイゼーション理論

2012-01-13 05:14:36 | サッカーノート
自分がサッカーのコーチに携わらせてもらって、もうすぐ丸3年になります。
初年度は何も分からず、安本コーチと共に手探りで
自分達が少年時代に体験したトレーニング方法や
また指導者講習会などで新しいトレーニングメニュー等を試してみたりと
コーチと言うより近所のオッサン的に子供達とサッカーを通じ遊ぶ感覚で初年度を過ごしました。
2年目は、もう少し力を入れてサッカーの本質に迫りたいと
色々なチームと対戦する中でそのチームが取り入れているトレーニングを真似たり、後藤コーチにアドバイス頂いたり
また基礎体力の向上を目指しサーキットトレーニングなどを取り入れ
少しでも試合の結果を意識する様になってました。
そして2年目が過ぎようとした時に
戦術的ピリオダイゼーション理論に基づく
バルサのトレーニングメニューや考え方と出会いました。
戦術的ピリオダイゼーション理論とは簡単に言うと
「サッカーはサッカーをする事で上手くなる」って感じで
もし詳しく調べたい方はネット検索か、北條整骨院へ行ってください(笑)

例えば、僕たちが少年期に受けたサッカートレーニングは
コーンドリブル、クロスの練習や試合前によく目にするパスを出して落としてシュートなど
各ピリオド(一部)のトレーニングを組み合わせて
一つのフットボールを形成すると言う非線形なものでした。
しかしバルサのトレーニングでは、常にゲームと同じシチュエーションで
トレーニングを行う事で、瞬時の判断力やスペースのない所でのボールタッチ
ボールポセッションやポジショニング、攻守の切り替え等を
習慣的に植付けています。それは試合が近い時、または調整期間関係なく
常に同じコンセプトでトレーニングを行ってます。
またその中で低学年には難しいと懸念される
戦術理解を行う事や、チームメイトとのコミュニケーション(コーチング)等

様々な要素を含んだトレーニングが今のバルサを形成していす。

しかしこの理論で一番難しいのは
そのトレーニングを考える監督やコーチによって
選手達のパフォーマンスに大きく影響する事です。

指揮者が理解できていない楽曲をただの真似事で
オーケストラを組むように
指導者がチームのプレースタイルを理解できないまま、バルサのトレーニング本を真似たところで
全くの成果が得られない。
だから子供達以上に自分自身が学び、選手達と共に成長しないといけないなと
日々痛感しています。

コーチ歴4年目を迎えるにあたり
子供達と共に更に成長出来るように
遅くなりましたが、2012年の豊富とさせて頂きます。

オフの過ごし方

2011-10-30 05:04:46 | サッカーノート
普段休みの日は、沢山勉強したり、沢山お手伝いしたりしてると思うんやけど(笑)
たまにサッカーの事を思い出したりなんかすると、友達とサッカーするときやトレーニングするときの気持ちが少し変わってくるよ。
今スキルアップカード(最近なかなかチェックできてないけど・・)を配ってるけどあれはチェックしてもらう為に配ってるわけではなく自主トレのお手伝いをするものなのよねん。
でも自主トレって皆やっぱり、お手伝いや勉強に比べたらすぐにやりにくいモノやと思うけどコーチは何かを見たり、聞いたり、読むことも自主トレに繋がると思います。

で http://blog.goo.ne.jp/nakamozusc のホームページには服部コーチが掲示板には載せれないこと沢山書いてもらってます。
もちろん皆の個人成績やったり、森先生のありがたいお話やったりもすぐにみれるから
ちょっと勉強やお手伝いを始める前に覗いてみるとサッカーも上手になるかな~


6年生 えらそうに副審

2011-10-18 00:58:12 | サッカーノート
先日の土曜日は6年生にたくさん副審をしてもらいました。

その中でもとりっぴー、こうた、きょうすけはほんとに堂々と偉そうに副審をしていました。
自信の表れだと思います。

主審をしていても、堂々と副審をしてもらえると、とても助かります。


4年生には6年の試合の副審をお願いすることが多いのですが、
20分間集中することが難しいようです。

しかし、その中でもだいちは副審の面白さに気がついた様子で
副審を安心して任せられます。
審判のDVDも一番に借りてくれました。

審判ビデオはわったんが借りてくれました。


ルールを理解して、ずるがしこくプレーしてください。

そして6年生のように堂々とえらそうに副審をしてください。


頼りにしています。

子供たちの迷惑行為について

2011-10-04 11:07:35 | サッカーノート
そちらのチームの少年が、グランシスフォート中百舌鳥の噴水付近にて
ほぼ毎日サッカーの練習をしています。
マンションの子もそうですが、住人でない子が我が者顔で占拠しています。
そこは住人の通行路となっており、小さい子供たちも遊んでいます。
しかし、だれがそばにいようが通ろうがおかまいなしで
危ない行為もしばしばみられます。
サッカーの技術も大切でしょうが、他人に迷惑をかけないという
根本的な精神も教えていかなければ意味はないのでしょうか。

せっかく地域のみなさんが応援して長い間、続けているクラブなので
子どもたちが精神的にも素晴らしい成長をとげる意味でも
技術以上に指導していただきたいと思います。
今後マンションでサッカーの練習をすることがないよう
厳重に注意していただきたいと思います。
何か大きな事故があっては遅いです。
くれぐれもよろしくお願いいたします。



10月1日

2011-10-02 05:33:45 | サッカーノート
まずはじめに、本日たくさんの試合をしていただいた東百舌鳥さん野田さん誠にありがとうございます。
今日は1年から6年まで沢山ゲームを通じ、サッカーについて沢山勉強できました。

<1年生>
今日は2つのことを言いました。
最初は2年生相手にこわがったり、積極的なプレーができなかったけど、コートの中に入れば1年生も6年生も
みんな同じサッカー選手です。こわい気持ちと勝ちたい気持ち、どっちが自分のなかで強いか試合に行く前に
自分で考えて、もしこわい気持ちが勝ったなら、コーチに言ってください。
それと点を決められたり、ミスをしても仲間のことを悪く言わない。点を決められたら決め返せばいいし
ミスをしたら、それ以上がんばればいい!でしたね。
それを伝えてからみんなとてもいいサッカー選手の顔になっていました。
また沢山練習してもっと上手になりましょう。

<2年生>
森先生や先輩に「まじめにしない!」と注意されてばかりみたいですが、まじめにすることと
おとなしくする事はまた違います。そう言う意味でみんなはやんちゃではちゃめちゃなサッカー
簡単に言うと{元気すぎるサッカー}を自分達のプレーにするとさらにいいチームになるんじゃないかな?
口で「ワーワー」いう選手や物静かに闘志を燃やす選手。
この2つが上手く合わさればもっともっといいチームになります。
練習をするのも、上手になるのも、そしてサッカーをするのも全て誰のためかな?
お父さん・お母さん・先生やコーチの為?そこをしっかり考えてまたトレーニングしようね。
でも4月に比べると少しづつやけど成長してると今日コーチは感じました。

<3年生>
まずサッカーの技術に関して言えば、少しずつではあるけど、個々に上達しているとは思います。
ただこの先に技術と一緒に必要になってくるんは、理解力<サッカーを知ること>です。
どこにボールをパスするの?どこでパスをもらうの?ドリブル?パス?シュート?
すべての判断についてまだまだ遅すぎる部分がたくさん見えます。それはきっと自分に自信がないかバカかです。
でもきっとなかもずイレブンには本当にバカな選手は居ないと思っています。だから自分が自信を持つために
今なにをしないといけないか、何をがんばるのかしっかり目標をもってトレーニングしましょう。
今日は著しく成長している選手もみえました。でも2年生とは違った部分で怒られた選手もたくさんいましたね。
もっと意識を高くもちましょう。

<4年生>
今日の試合では11人制と8人制2つを経験することができました。何がちがうのか?
人数がちがう!とたくさん返ってきそうですが、そんな答えはいりませんよ~
試合をしてみて感じたことを今日明日のうちに思い返してみて、次トレーニングするときに実践する。
ちょっと難しい課題かもしれないけど、それは今日の試合の中やトレーニングでコーチはみんなに何回も
言っていること。
それを理解している選手と理解できていない選手では差が開くばかり。差が開くとではどうなるか?
言わなくてもわかるよね。
常にボールを持っていないときに自分は何をしないといけないのか。また自分がこのプレーを行うことで
何が起こるのか!チャンスメイクを演出するかもしれないし、ピンチを招くかもしれない
それを常に考えながら頭もフル回転、首もフル回転。
8人制の最後の方では魅力的なサッカーをするシーンが沢山見えました。
ただ単に勝つのではダメ。自分達がそして君たちの試合を見ている人が感動できるサッカーをつねに目指す。
それがなかもずイレブンのサッカーです。