吉年コーチ&御家族の方々、田んぼ会の準備や段取り等、大変だったかと思います。貴重な体験させて頂き、本当にありがとうございました。
さてもうすぐ日本vsオーストラリア戦!
勝ちか引き分けでW杯出場。でもやっぱホームで勝って決めたい!
オーストラリアは11人中ほとんど185cm以上あり、せりあいや空中戦は強いです。
経験豊富なケーヒル、日本人の特長を良く知るグランパスのケネディなど、
チームが現在3位なんで、相当気合い入ってるはず。
日本は前回のブルガリア戦でポゼッションはあるけど、バックパスばっかりで、
ギャップに進入する動きや、1対1でチャレンジする動きがないとの事で、
ザックが「なぜ逃げるんだ!」と激怒していました。
チャレンジしないラクなプレーでは、当然チームのシュート数も少なかった。
見ていて「何で、今の行かへんの?」みたいな。
個人的には、今日の日本代表の
・トップ下(本田かな?)の前へ向かうドリブル
・アタッキングサードで、前を向いてしかけるプレー
・パスワークで崩して、ゴール前で誰かが勝負するプレー
・デカい相手のウラを取るプレー
など「逃げない」サッカーを期待してます。
今日のアタッキングサードは大注目です。
なかもずSCのみんなには、ボールを持ってない選手の動きや、しかける動き、シュートまでの動きなど、
しっかり見て、自分たちの試合に活かしてほしいです!
本田圭佑タッチ集 VSオーストラリア Keisuke Honda touches Australia 6月4日
◎遠藤のキックフェイントからのシュートにしびれました。
ペナルティエリア外で、左から来たボールをトラップして、
いかにも右足でミドルシュートで打つと見せかけて…
右足キックフェイント→左足シュート!
右インサイドでかわしたら、左でシュート打つイメージ大事やね。
エリア外やから、意外性もあります。
◎あと本田の「タメを作る」ドリブルはスゴい!
本田のドリブルはスピードはないけど、中央でゆっくりボールを運び、
岡崎や香川がオーバーラップするのを待ってる。
敵からしたら、本田がそのままシュートするのか、
岡崎や香川にパス出すのかわからないから、恐怖に感じるだろうね。
◎ペナルティエリアでのショートパスからシュート
相手がデカいんで、せまいスペース見つけてワンかツーのショートパスと、
パス&ゴーを使って本田、香川、岡崎がゴール前に進入しました。
特に攻撃型の選手は、試合前にこういったイメージを共有できたらいいね。
なかもずSCの試合でもこういったプレーの数々、楽しみにしてます!!
森先生はじめ、試合監督をして頂くコーチへの感謝も忘れずに。