昨日の夕方から赤十字病院に来ています。
朝から少し熱があったのですが予定があったので頓服薬(カロナール)を飲んで仕事していました。
しかし午後から熱が上がって来たみたい。お預かりしてた修理を完全に仕上げ、耕くんに病院に連れて行ってもらったのは夕方4時頃でした。
その時の熱は38.2度。
土曜日だったので主治医はいなかったのですが、これまでのカルテを見ながら救急外来の内科医が診断してくれました。
熱が高かったので一応調べられたけどコロナは陰性。
CTの結果カテーテルが抜けそうになってたのもあって尿路感染症でしょうとの事でした。
ただ前回どうしても入院できなくて抗生剤出してもらって帰った事があったので、先生から入院についてどうか?と尋ねられました。
それに対して「数日なら入院も仕方ないかな」と答えたところ、ビックリする答えが帰って来ました。
なんと先生が言ったのは
「中山さん、生きるか死ぬかってところに来てるんですよ」
へっ?と思ってると
「腎臓両方あるなら投薬で外来での処置で良いかな?と思うんだけど、片っぽしか無いですよね。
その命綱が焼け付きそうになってる。こちらとしては強く入院をオススメします」と言われてしまいました。
今のお医者さんってハッキリ言うのよね。私自身の事じゃないけど、ビックリした事あったのよね〜・・・
けど私って呑気だな。敗血症の怖れがあるって言われた事もあったけど、そんなに大変な事とは思って無かった。
ただその先生、そのあとに
「けど腎盂の腫れなどは無いから。脅してゴメンね」と肩をトントンと叩きながら言ってくれましたが。
その後病棟に上がって来たのは夜8時頃でした。
その時は熱も39.1度まで上がっていましたが。
今朝泌尿器科の主治医が来てくれて、抜けそうになってたカテーテルも交換してくれました。
今日は一番高かったのは38,6度。
けど抗生剤と解熱剤の点滴が効いてきたのか今は37度位に下がって来ています。
それに夕食も美味しく食べられました。
出来るだけ早く帰れるように大人しくしていようと思います。