昨日の続きみたいなお話です。
昨日も薬が出たのでいつもの調剤薬局に行って来ました。
5月に病院と一緒に薬局も引っ越しましたが、そこは今度は2つの店舗が合併したみたい。けど何人かおられる薬剤師さんの中に見覚えがある方がおられました。
5月以降何度か行ってる薬局ですが、薬を渡してくれるのは他の方ばかりで、直接話ができる事はありませんでした。
けど昨日、ついにその方が薬を渡してくれました。
一通り薬の説明を聞いた後、こちらから「もしかして○○ちゃん?」って声をかけてみると、最初はちょっとビックリしたような表情。
けど私の顔と処方箋の名前を見て、「やっぱり」って思ってくれたようでした。
実は私、ジャノメに入社する前にわずかな期間ですが調剤薬局の事務をやってた事がありました。
その時におられた薬剤師さんです。
向こうも「似てるな〜。けど薬がこれだから失礼があったらいけない」と思って声をかけられなかったようでした。
向こうも私の手を取って、「うわ〜〜。嬉しい〜。中山さんだ〜💓」って喜んでくれたのですが、たまたま他の患者さんもほぼいなかった事もあって、それからは二人で盛り上がってしまっていました。
20年前にいた薬局に勤めてた他の薬剤師さんの名前も出て、「○○ちゃん覚えてる? ○○店にいるよ」とか、懐かしい名前もいっぱい出て来て、そこだけ別空間。
仕事で近くに行った時に寄ってみようかな?(*^^*)
私がその頃から賞状を書いてた事が忘れられなかったんだとか。
それで書道をやってる娘さんに「こんな仕事もあるんだよ」って言ってるってのに吹き出してしまいました(*^^*)
けど私が作業着を着てるのに気がついて仕事を聞いてくれたので名刺を渡すと、
「いや〜ん。私、ジャノメ使ってるんだよ〜。壊れたらすぐに電話するね」って言ってくれました。
最後まで「嬉しい」を連発してくれたその薬剤師さん、帰りには「今度はいつ来る?」だって(≧▽≦)
けど思い切って声かけてみて良かった🎵
もしも集まれる事があったら楽しくなりそうです(^^)