立派な観葉植物

沖縄では畑や森や林の部分的なところに
この「くわずいも」という植物がよく群生している。
大きな葉が南洋っぽくって我々内地の人間には素敵な観葉植物に感じ
また、花屋の軒先に普通に並べられて売られていたりする。

でも、沖縄の人たちから言わせると、食べられもしないし
触るとかぶれるなどと毒性を口にしたりもする
そこいらへんは定かではないけど、たいして人気は無いし
もちろん、鉢植えで売っていたりもしないはずだ。

同じこと言うと「がじゅまる」の樹もそうだ。
１００均ショップやホームセンターなどで鉢植えを売っていたりする。
フォルムがジャングルっぽくってこれまた観葉植物にはもってこいと
我々内地の人間は思っているし…なかなか人気っだりしていいたりする。
「がじゅまる」はキジムナーという（子供ではあるが）妖怪というのか
妖精というのか～微妙な生態が住んでいるという。
だから安易に家の中に入れてはいけない！とか。

まぁ、そういう言い伝えがあるのは確かなのだ。

ちなみにブーゲンビリアは娘が嫁にいき遅れる！とか？。（笑）