なんとか…改善方向に

大人になってすっかり窮屈になってしまったカゴに入れられ
昨日の病院に連れられてったルイ。

今回はワイルドにも自転車の荷台にのっけられて走った感覚が
さすがのルイにも嫌だったのか道中ニャアニャアしてましたが
病院意着いてフタをあけて声をかけるといつものルイに…。

ルイはけっこう平和なネコで、ビビィリィで神経質なところもあるが
大概は平然としてハラのすわった平然系なニャンコです。

アゴの下の炎症が半分にはなったけどまだまだと思った私は仕方が無い
今回は注射だ！ときよみずの舞台から飛び降りる思いで決心していた。
日頃、元気いっぱいのルイも顔の一部の炎症が気に入らないのだろう
いつになくシュンとしているし、なんてたって「あんばいが悪そう」な感じ。
さずがに人生ボンビーでもそんなルイが可哀そうでしようがなく
再度病院に連れてったわけで。笑える…泣き笑いって感じだ。

でも！、おかげで良くなってる！。

昨日の夜、空腹を訴えるので早めだったが二回目のお薬にした。
今回は粉末の経口薬なので特別な美味しそうな缶詰のご飯にお薬を混入し
その上に好物のキザミのり（ざるそばなどにかかってるヤツ）ものっけてあげてみた。

これがまた久しぶりのところ変わったソフトフードに感銘したのか
フニフニと言いながら即完食！。残っていた半分も結局食べてご馳走様をして夜を迎えた。

これが効いてくれた！ダブルで投薬されたルイの炎症は一気に改善に向かっているようで
いい感じだ。

あぁ、良かった…と、かなりホッとした私だった。
人生、健康が一番！。ペットの健康もある意味大変な課題なのですねぇ。