先日観た『Sex and the city』では
40歳~50歳(サマンサが終盤で50歳のバースデイを祝っていた)の女性達が
相当に”イケテル”日々を過ごしていた訳だけれども、
(いや、お話的には紆余曲折ありますが)
翻ってわが身を鑑みるに、イケテルとは言い難い日々な気がする。
キャリアもあってrichな彼女達と
一緒の物差しで計るつもりは無いのだけれど。
そうは言っても、イケテル一面ばかりではなく
”わかる、わかる”な一面が身につまされる。
キャリア(弁護士)バリバリのミランダは
結婚生活の中で”塗り絵(隠語)”を半年もの間していないし、
半年振りの夫との”塗り絵”の際には
洗いざらしのパジャマ&ヨレヨレのTシャツを脱ぎもせずにいる訳で・・・。
ドレスアップした一面とは、全く異なる”実生活”がリアルでもあり
悲しくもあり、という印象だった。
何というか、
関係が長くなればなるほどに、『演出』という努力が必要になるのかもしれない。
そして、絶対的に必要なのにもかかわらず
どういうわけだかしなくなっていく『演出』という努力。
う~ん。
まあ、自らの体にSusiを盛り付けて(女体盛り)恋人の帰りを待つ、
なんてことまでの演出はする必要は無いけれど(爆笑)、
下着~、とかムダ毛~、とか、基本的な身だしなみの努力は必要だとは思ってる。
ただ・・・、何となく・・・・、
”精神的な身だしなみ”がグズグズと崩れてしまいがちなわが身を
一体どうすればいいのか。
さまざまな不安感や不安定さが
このどうしようもない精神性を生み出しているような気がするのだ。
モヤモヤとハッキリしないまま、心の中に潜んでいるものが
あるきっかけで、急に前面に出てきてしまうのを、どう抑えればいいのかしら。
自分でも、そのきっかけがいつ現れるのかわからないし、
相手にしたところで、何が地雷になるのかがわからないのだから
対処の仕様が無いというもの。
(こちらは、基本的に地雷となりえる事柄は明確に認識しているが)
さっきまでご機嫌な様子だったのに
急にムッツリするなんて、もうどうしたらいいのか。
きっと匙を投げ出したい気分だろう。
『ホルモンバランスがだいぶ崩れているようだから・・・』
と、心の乱れをホルモンバランスのせいだと一蹴されて、
また逆上しそうになったものの、
なんだか、思い当たることもあったりして・・・・。
生理前にイライラするように、
長い人生の中の、”女としての過渡期”によるイライラが押し寄せているのだろうか。
この私にも?
お肌の潤いが、徐々に失われていくように
女としての心の柔らかさや潤いも失われつつあるのだろうか?
映画の中で『結婚は信じられないけれど、ボトックスは信じられるわ』
とサマンサは言っていた。
基礎化粧やプチ整形やドレスアップで、さまざまな事を隠すことは出来るけれど、
スッピンで夜通し泣きはらした顔の哀れさ、
手の甲や首に現れる本当の年齢は決して隠しきれるものではない。
『ホルモンバランスがだいぶ崩れているようだから・・・』
なんて、痛い一言なんだろうか。
40歳~50歳(サマンサが終盤で50歳のバースデイを祝っていた)の女性達が
相当に”イケテル”日々を過ごしていた訳だけれども、
(いや、お話的には紆余曲折ありますが)
翻ってわが身を鑑みるに、イケテルとは言い難い日々な気がする。
キャリアもあってrichな彼女達と
一緒の物差しで計るつもりは無いのだけれど。
そうは言っても、イケテル一面ばかりではなく
”わかる、わかる”な一面が身につまされる。
キャリア(弁護士)バリバリのミランダは
結婚生活の中で”塗り絵(隠語)”を半年もの間していないし、
半年振りの夫との”塗り絵”の際には
洗いざらしのパジャマ&ヨレヨレのTシャツを脱ぎもせずにいる訳で・・・。
ドレスアップした一面とは、全く異なる”実生活”がリアルでもあり
悲しくもあり、という印象だった。
何というか、
関係が長くなればなるほどに、『演出』という努力が必要になるのかもしれない。
そして、絶対的に必要なのにもかかわらず
どういうわけだかしなくなっていく『演出』という努力。
う~ん。
まあ、自らの体にSusiを盛り付けて(女体盛り)恋人の帰りを待つ、
なんてことまでの演出はする必要は無いけれど(爆笑)、
下着~、とかムダ毛~、とか、基本的な身だしなみの努力は必要だとは思ってる。
ただ・・・、何となく・・・・、
”精神的な身だしなみ”がグズグズと崩れてしまいがちなわが身を
一体どうすればいいのか。
さまざまな不安感や不安定さが
このどうしようもない精神性を生み出しているような気がするのだ。
モヤモヤとハッキリしないまま、心の中に潜んでいるものが
あるきっかけで、急に前面に出てきてしまうのを、どう抑えればいいのかしら。
自分でも、そのきっかけがいつ現れるのかわからないし、
相手にしたところで、何が地雷になるのかがわからないのだから
対処の仕様が無いというもの。
(こちらは、基本的に地雷となりえる事柄は明確に認識しているが)
さっきまでご機嫌な様子だったのに
急にムッツリするなんて、もうどうしたらいいのか。
きっと匙を投げ出したい気分だろう。
『ホルモンバランスがだいぶ崩れているようだから・・・』
と、心の乱れをホルモンバランスのせいだと一蹴されて、
また逆上しそうになったものの、
なんだか、思い当たることもあったりして・・・・。
生理前にイライラするように、
長い人生の中の、”女としての過渡期”によるイライラが押し寄せているのだろうか。
この私にも?
お肌の潤いが、徐々に失われていくように
女としての心の柔らかさや潤いも失われつつあるのだろうか?
映画の中で『結婚は信じられないけれど、ボトックスは信じられるわ』
とサマンサは言っていた。
基礎化粧やプチ整形やドレスアップで、さまざまな事を隠すことは出来るけれど、
スッピンで夜通し泣きはらした顔の哀れさ、
手の甲や首に現れる本当の年齢は決して隠しきれるものではない。
『ホルモンバランスがだいぶ崩れているようだから・・・』
なんて、痛い一言なんだろうか。
ホルモンバランスねぇ~~。
葉月さんがおいくつかわかりませんが、アラフォーの私は確実におかしいよな?と思うことあります。
女の終わりかけって感じを実感いたします。
Sex and the city、おもしろかったですか?
これってドラマがあったらしいですね。
映画館にインディを見に行ったときに、宣伝DVDをもらって見たんですけど、ドラマ見てないからよくわかりませんでした。
けど、ちまたでは、働く日本女性にも影響を及ぼしているらしいですね。
心が元気な人って、外見にもそれが反映されるようで、うらやましく思ったりします。
今思い出してみると、独身30代の頃って一番精神的に不安定だった気がします。けど、40代になるとある意味開き直れて少し強くなるんだけど、老後のこととか閉経とか違う不安感が押し寄せてくるような気がしますよ。アハハ!!
わたしもアラフォ~ですよ♪
う~ん、確実におかしいな、って感じがします。
特に最近。
少し前の不正出血から、ドクターに勧められて基礎体温を毎日測っているのですが、とっくに黄体期に入るべき時期を過ぎても体温が上昇していません。
これって、ちゃんと排卵してないってことですね。
もしかして、それでイライラしてるのかもしれません。
ツレの”ホルモンバランス云々”の発言は、全く持ってBINGO!だったのかも、と思っています。
は~、いやだわね・・・。
Sex and the cityはドラマを観て無くても楽しめましたよ。
観ていれば、尚一層楽しめたのかもしれませんが、知らない人への配慮もありました。
”装う”って、やっぱり大切なことなのかな、と再認識しました。
視覚的に人を魅了するためばかりではなく、自分の心を引き上げるという力もあるように思います。
そういえば、欧米の方って歳を重ねてもピンクとか赤とか結構着ますよね。肌の色や髪の色が似合うのかもしれませんけど、積極的に明るい色の力を借りて派羽アップすることも必要かな、と思いました。