超私事!葉月の『今日の出来事』

粗にして野、しかし卑にあらず。
お下劣大好き、お下品大嫌い!
オババの好き勝手な独り言。

ソレはソレとして、『失楽園』

2008年09月10日 | 独り言
基本的にブログにはnegative talkは避けているにもかかわらず
(言霊があるから。人にも伝染しそうな気がするし)
グジグジとやってしまったので、今日はカラリと気分を変えて。


先日、デジタルで『失楽園』という映画を放送していました。

この映画、ずいぶん昔の作品ですよね。
10年くらい前でしょうか?
日経新聞に連載されていて、世のおじ様族が夢中になって読んだ作品の映画化でした。
公開された時には、有楽町マリオンで初日に列をなす
おじ様たちの姿がニュースで流されていた記憶あり。

一時、渡辺淳一大老の恋愛(官能?)小説が大ブームとなり
私も数冊読んでみたことがあります。
この映画の原作『失楽園』も、確か読んだと思います。

以前も書きましたが、大老の恋愛官能小説(失礼?)は
大老(もしくは男性諸氏)の、果てなき希望の究極のスタイルであり、
ヒロインは、大老(もしくは男性諸氏)のFemme fatale。
頭でっかち。

”いまどき、こんな女性はいるのか???”
”いや、おらん!!!!”

と、思わずつぶやかずには居られないヒロイン像。


ともかく、その『失楽園』なる映画は、ついぞ観ることは無かったのですが
今回初めて観てしまった訳なのよ。


いや~。
あららららら・・・・。
んまあ!


黒木瞳さん、頑張ってる~~~~!!!!


黒木瞳さんといえば、アレですよね、
宝塚の娘役トップ!!!
決して、決して汚れ役なんかやったりしない女優(というイメージです、私)。
(余談ですが、あまり唄やダンスはお得意ではないような・・・。
 そして、とても気がお強そうな・・・。あくまで、私の印象ですが)

それなのに、それなのに!!!!


す、すごいわ。
あ~んなことや、こーんなことを、役所宏司と?!
さすがのわたしも絶句。
スゴ。
黒木瞳にやらすなんて、全く、おじ様の欲望は果てしない。


あと、ちょっと細かいことですけど。

黒木瞳演ずる凛子さんのおパンツ。
白・・・でしたね。
しかも、(ハイレグながらも)ちょっと大きめ(笑)。
施されたレースも控えめな・・・。

これも、大老の”お好み”なんでしょうか。

着るもの、言葉遣い、立ち居振る舞いetc.etc.
全てが控えめな女性が、
ほら、私(男性)によって、こんなにも大胆に!!!!!的な?


うむむむ・・・。


やっぱり、お下着は白に限るのでしょうかしら?
しかも、純白。


無いわ、私。
純白おパンツ持ってません!


オマケ
映画の中で、渡辺大老がチラッと出ていらっしゃいましたね。
凛子(黒木瞳)の書道の作品の受賞パーテイーのシーンで。
凛子に挨拶されて、とってもとっても嬉しそうでした。
この、スケベ!(←失言、失礼)




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2 コメント

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渡辺淳一氏の ()
2008-09-10 13:05:19
小説はほぼ全部を読み倒しました。だからなんだよ?ですね(笑)

「失楽園」う~ん(^_^;)黒木瞳嬢(?)に関してはおっしゃる通りだと思います。TVの失楽園の「私の血はワインで...」の方よりは大分良いのではないでしょうか。海辺での露天風呂シーンにあこがれ西伊豆松崎の某ホテルに泊まりにも行きました。<バカです(^_^;)

パンツと言えば!先日帰りの那覇空港で白い薄手のGパンに黒のパンツ(パンティー)を履いていた女性を後ろからまじまじと拝見しました。あれはわざととしか思えないです。でも白いGパンから透けて見える黒いパンティー...あまり良い感じではないですね(^_^;)私にしては珍しくちっともそそられませんでした。

「純白のぱんつ」そそられるかも?!
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朔さんへ (葉月)
2008-09-10 15:43:45
あ~、朔さまは渡辺文学(?)がお好きでしたね。失言の数々、お許しください。

そうね、そうね。
瞳嬢は、
(黒木瞳さんが”嬢”であるならば、わたくしとっても安堵の気持ち。でも、見た目年齢の部分では既に敗北・・・)
女性の目から見ても可愛らしいです。頬はふっくらしてるし^^口元も清潔だし。

『海辺での露天風呂シーンにあこがれ』
う~ん。
朔さん、やりますな。
あの部屋にお泊りですか?
そして、あの露天風呂でプカ~ッと浮いて見せちゃったんですか???役所宏司さんのプカ~に笑ってしまった私をお許しください。
にしても、露天風呂のシーン。
”・・・お湯が入ったりしないのか・・・?”
いささか心配したのですが、私自身の不具合による憂慮に過ぎないのかも・・・と、またソチラも心配したりして(笑)

ん~。
やはり「純白のおパンツ」は、男性諸氏の永久の憧れだったのですね・・・。
わたくし、とんだ思い違いをいたしておりました。
純白を身につければ、嫌が上にも”私のお肌のくすみ”が目立つとばかりに、目くらまし的な色合いやヒラヒラをば身に着けておりましたわ。
どちらかといえば、純白おパンツの”純白さ”に目くらまされるのがオトコゴコロというものだったのですね・・・。
勉強になりました。

さっそく、純白、買いに行きます(鼻息)
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