自宅近くのスーパーマーケットで
朝どれの小さい筍が土のついたまま売られていたので
喜んで購入。

皮のままホイルにくるんで200℃のオーブンで50分くらい焼いたら、ホクホクしゃきしゃきの春の味です。
鮮度が良いのでアク抜きも要らずに楽チン。
オリーブオイルと塩だけでも美味しいけれど、白ゴマペーストと白味噌、みりんと蜂蜜などを適当に合わせて、山椒をふって食べたのも良かった。
この味噌ダレを塗って焼いても良かったな。
パクパク食べてしまい、写真を撮り忘れました^^;
さて、
昨日は所要があり少し遠出をしました。
海の近くの観光地域ではありますが、こんな時期なので人出はないだろうと思っていましたが、予想を反した賑わいで驚いてしまいました。
帰りに地元の海山の物でも購入しようか、と考えておりましたが、道の駅?旅の駅?は来訪者の車でいっぱい。
地元ではなく、他県のナンバーの車ばかりです。
普段の連休程ではないにせよ、道も車が連なっていました。
すっかり気が緩んでいる雰囲気です。
専門家会議のあとの会見を
まだまだ危険な状況であり、首の皮一枚で”持ちこたえている”と聞き取ったのですが、同じ会見を聞いても随分温度差があります。
欧州からの帰国者については、これからしばらく様子を見なくてはいけないし、体調不良で帰国した方が何人も申告せずに検疫をスルーしていることを考えれば、決して楽観出来ないと思うのですが…。
検査の是非は置いておいても、潜在的な罹患者は大勢居るはず。
ある時を境に、爆発的に患者数と重傷者(最悪は死者)数が増えてしまうのでは?と感じているわたくしは、悲観論者なのかしら。
結局、物産購入は諦めて施設はスルーしました。
もし、自分や家人が体調不良になったら、基本的に自宅で治癒することを考えて、何が必要か、どう生活するかを想定していますが、家人とさえ温度差があるのでとても歯痒いです。
わたくしの憂慮が”考えすぎ”で済めば良いのですけど。
往復の特急列車の中やレストランで、手を拭いたり洗ったりしながら一人心配する連休なのです。

古めかしい特急のグリーン車はがらーんとしていましたが、指定席や自由席はかなりの混雑。
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