ほとんど外出せず
↑中央が藤井アナウンサーです
外出しても最低限の時間で
最低限のコミュニケーションで
配達物は玄関に置いておいてもらって(佐川急便さんはハンコが必要だと断られましたが)、モニター越しに御礼を言う
日がな一日、リビングとダイニングだけで過ごしています。
朝は「モーニングショー」
昼は「ミヤネ屋」
夕方は「ニュースエブリイ」
夜は「報道1930(BS TBS)」「プライムニュース(BSフジ)」「ニュース9」「報道ステーション」
BGM代わりに流しているとはいえ、新型コロナウイルスに関する話題だけを追いかけている気がするワタクシ。
残念ながら、怖くなったり悲しんだり怒ったりと、ネガティブな感情がどうしても多くなってしまいます。
昨日、たまたま漢方薬を飲みながら、きちんと見ていたのが「ニュースエブリイ(日テレ)」でした。
↑中央が藤井アナウンサーです
先日の週末、千葉県房総や神奈川県湘南、都内戸越銀座商店街、駒沢公園などに繰り出す大勢の人々の様子を報じていました。
「家にいるとストレスが溜まるし」
「外だから三密にはならないでしょ?」
「みんな来てるし、いいんだなと思って」
「いつもは家にいるけど、今日は久し振りです」
母に昔言われました。
「人は言い訳しようと思えば、際限なく言える」
私から見れば、都合のいい”言い訳”を口にする人々の映像を見ながら、何とも言えない不快な感情を感じていました。
その時、藤井アナウンサーが仰ったのです。
「今、緊急事態宣言を受けて、自分を律している人ほど観光や遊びに出ている人を腹立たしく思うかもしれません。
しかし、皆さんのような人がいるからこそ、欧米のような医療崩壊が防げています。今はみんなの足並みがそろわなくても、その姿勢は必ず誰かの行動を変えるはずです。
そして、全国にはまだ感染者の少ない地域も多くあります。不用意に生活エリアを超えた移動をしないこと。これが誰かのふるさとを守ることにつながります」
あ……そうだな。
そう感じました。
正直な気持ちを言えば、腹が立つ気持ちはあります。だから、「藤井アナウンサーの言う通りだ」と感じるようにしたい。
ザラついていた気持ちを、柔らかく解きほぐしてくれた藤井アナウンサーに感謝です。
余談ですが。
わたくし個人的に鈴江奈々アナの、特に最近のビジュアルが大好きです。
ビジュアルというか、お洋服かな?
えり元の詰まったトップで、白系をお召しになっていることが多いのです。とても清楚でお似合い。
本当に余談です(笑)
はじめまして。
本当ですね、わたくしもジーンとして涙が出ました。
ざらついた心を滑らかにしていただけて感謝です。
頑張りましょうね。
葉月