緊急事態宣言が5月末まで延期。
が、昨夜テレビの番組でインタビューに答える中でお話していました。
当然そうなるだろうと覚悟をしていましたから、特に大きく感情が動くことはありません。
でも、3月から今月末までの3ヶ月間、ほとんどのお仕事がキャンセルになり、ほぼ収入がないのは、やはり不安ではあります。
来月以降のお仕事についても、
新型コロナウイルスとの共存?を前提に、生活変容を元にした”新たな生活スタイル”で考えると、かなり難しいと思います。
リモートでのお仕事も取り入れ始めていますが、やはり後発組の参入は厳しい状況です。
先の事は手探りしつつ、いまは少しでも早く新型コロナが収束するよう、自分の出来る努力をするのみ。
今回の決定に対して、様々な意見があると思います。
政府に対しても、専門家会議の皆さんに対しても。
誰かに不安や怒りをぶつけないといられない辛い状況の方々。大変ですよね。
本当に。
その専門家会議のメンバーの方々。
なんと無報酬で毎日毎日この危機に取り組んで下さっているとは知りませんでした。
「八割おじさん」と自ら名乗っている北大の西浦教授
が、昨夜テレビの番組でインタビューに答える中でお話していました。
もちろん北大に所属されているので(例えば西浦さんは)、そちらからの給与は出ているでしょうけれど、この数ヶ月間の毎日毎日は完全ボランティア。
「私たちは中立な立場で、冷静に分析し判断し提言しなければなりませんから、報酬を貰うわけには行きません」
と話されていました。
頭が下がります。
あぁ、本当に。
誰のためにも1日も早く収束に向かいますように。
いろいろな支援がありますね。
頑張ろうと思っていますが、状況によっては支援についても考えます