飛騨高山、飛騨の里で
じっくりじっくり合掌造りの家々を見てまわったら
体が冷えました……。
さすがに飛騨高山は寒い!
東京を出たときには15度くらいの気温で、トレンチコートも要らないかな?だったのに。
狭いようで広いわ、ニッポン!
高山には古くからの町並みがきれいに残されていて、
一時間ばかり散策しました。
売られているものは、土地土地の風情を感じるものから
『なぜこれを?』と首をかしげたくなるものまで様々。
良い匂いのお団子やらお餅やら
飛騨牛の握り!やらを食べ歩く人々を尻目に我慢するわたくし。
夜に備えるのさ!
一度ホテルに戻り、広々とした温泉につかります。
あ~、暖まるぅ。
い~、ほぐれるぅ。
う~、癒されるぅ。
まだ日の沈まぬ前、オレンジ色の空を見上げながらつかる温泉。
幸せだー。
カウンターに座って、ひとり高山ナイト。
地酒を飲み比べ。
毎度おなじみ、秋には銀杏。
おいち♡
気付けば魚介ばかりのオーダーになってしまった。
飛騨に来たのに飛騨牛を食べていないではないか!!
・・・そこで、翌朝。
早朝の特急でお仕事先に移動する際に、駅弁でいただきました!!
↓夢
そして
↓現実
夢(パッケージ)と現実(中身)なんて、ちょっと意地悪な事を書いてしまいましたが
お味はすこぶるよろしかったです。
1300円くらいだったと思いますが、
このお値段でなら十分以上。お肉も柔らかくって♪
仕事前じゃなければ、ビールでも飲みたいわ・・・とかね。
お仕事前の飛騨高山満喫されたようですね。
私は何度か行っているのですが、あまり記憶に残っていないのです。
以前書いたと思うのですが、毎年夏に信州に行っていました。会社の別荘もありましたのでそれを使う場合ありますし、ホテルにも宿泊します。旅のメインはやはり信州の景色です。戸隠、黒姫、安曇野、上高地、乗鞍が気に入っています。乗鞍は車で行けますので何度か行きましたが、高度恐怖症の私にはヒヤヒヤものでした。乗鞍の帰り道は飛騨高山というわけです。宿場町のような風情は気に入っていますが、やはり信州の自然の景色が色濃く記憶に残っています。
昨日の嵐のような強い雨風で、まだ紅葉の見頃が続いていたところも一気に散ってしまいました。
今朝いくつかまわって、これで今年の紅葉も終わったと思った次第です。
でも一気に散り積もった落葉は、とても風情があります。もう数日、名残を惜しみながら散り紅葉の散策とします。
葉月さんまだ出張続きのようですね。
年末年始はどうぞごゆっくり体を休めてくださいね。
おはようございます。
ざっくり投稿している記事ですみません。
スマホからの投稿だと限界がありますね。
中山道の宿場町(高山は宿場町とは違うのかな?)は
本当にきちんと維持されていますね。
京都もそうですが、景観を大切にすることは
一人ではできませんから、地域の方々の高い意識が必要。
東京のような”寄せ集め”の街は、これがなかなか難しい。