今日は10月の涼しさだとかで、なんとなく気分も秋めいて(物悲しくて)・・・。
わたくしのブログにはテーマが無いので、サブタイトル通りに完全に”勝手な独り言”。
気分でいろいろ好き勝手に綴っています。
しかし、それでも(知り合いには一人とて私のブログの存在は明らかにしていなくても)
書かない事や、書けない事があります。
そもそもはリアルな環境では人には言えない事を吐き出したくて始めたブログ。
でも、全てを赤裸々に綴るって、なかなかできない事なのですね・・・。
この夏も、表面上はご機嫌に浮かれて過ごしているように見えているかもしれない。
でも、一人悶々とグジグジと思い悩み、ボンヤリと気を過ごしていたことも
実際は多々。
原因・深因はわかっている、
たったひとつ。
何処にいたとしても、誰といたとしても
”目の前の相手に言えないこと”があるからだと思う。
それは、相手との関係性を良好に維持したいから、本音を抑えるというのではなくて
知られたくない事があるので、余計なことは言わ(え)ないということ。
いつでも、誰の前でも”装っている”。
要するに嘘つきである、という事だ。
自分のブログを読み返していた時、何年も前に
『愛していると言ったことが無い』と私は綴っていた。
その後、ずいぶんと時間はたったけれど
いまでもあまり状況は変わっていない。
本音を
本当に言いたいことを
本当は言いたいことを
言わない
言えない。
それは、とても孤独。
恥ずかしながら、還暦を過ぎた私も、先日、心情を押さえきれず、爆発しました。
いまだに、自分をコントロールできないふがいなさに、心痛めています。
まだ、すっきりには縁遠い心情ですが、「明るく復帰しました」のアドバイスもあり、そのように努めるようにしています。
今回の記事の件、当然ながら葉月さんの文面、理解できないことも多いですが、心情は受け止めたいと思います。
コメントをありがとうございます。
そして、緩く?復活なさったのですね。
『元気で』のアドバイスは素晴らしいです。ご自身のペースでお好きなことを綴ってくださいね。
例年の事ですが、夏から秋への移り変わりは気分が落ちやすいです。普段は意識しないようにしている事が鎌首を持ち上げてきます。
急に涼しくなったから。
来週は、また暑さも戻ることでしょう。
たいしたことでなさそうで、よかったです。
でも、この何回かの記事から、急に落差のある今回の記事で驚きました。
「緊張やストレス、、、」の記事でも、そのように思いました。
私はよく理解できないところがありますが、その都度、受け止めたいと思い、率直にコケメントしました。
葉月さんとは、ブログ上でのやりとりでしかないですが、受け止めようとすると、スルッとかわされるようで、私は、戸惑っています。
ブログは、そういうものと言われるとおしまいですが、、、、。
真正面に受け止めない方がいいのでしょうか。
この一文を読んで、あぁ、また言われてしまったなと思いました。
これまで、幾度となく『戸惑う』と言われました。
シチュエーションは様々です。
大変申し訳なく思います。
怖いのかな。自分の弱さや至らない部分、醜い本音をさらけ出すのが。
逃げたりかわしたりして、自分を守っているのだと思います(守っているのが何なのか、それは曖昧)。
その結果、真剣に向き合ってくださる方受け止めてくださる方を戸惑わせたり、悲しい思いをさせたりしまうのですね。ごめんなさい。
でも、京都で定年後生活さまのコメントは、とても心に響いているのです。ありがとうございます。
今回は、敢えて深入りさせていただきます。
ごめんなさい。
表面上の上滑りなコメントのやりとりはしたくないものですから。
心の底に潜むエゴイズム、隠しておきたいことは誰にでもあります。
勿論、私にもあります。
回想話で少しふれましたが、私は、自分の心のヒダのようなものをきれいに折り畳み、会社人として、夫として、父親として、演じてきたのも事実です。
ですから、私は、葉月さんの内面を書き綴ったブログを見て、すなおに感動したひとりです。
葉月さんがおツレさまに言えずに悩んでいるのか、過去の出来事が悔やまれているのか、私は、気になりますが、立ち入ることはできません。
私自身は、自分の内心に踏み込まれるのは、耐え難い精神的苦痛が生じます。
ですから、踏み込まれると、逃げるのは葉月さんと一緒かもしれません。
ときどき、重たくなって、わーと吐き出したい。でも吐き出せない。
ある程度、私も含め、みんな持っていることだと思います。
それをどこまで吐き出すのか、出さないのか、個人差があるだけではないでしょうか。
しかし、そう簡単に、本音はさらけだせないと思います。
私は、ブログ初心者ですが、個人的心情の吐露は、不特定多数にオープンしているブログでは、できそうで、できないですね。
今後ブログ上で、葉月さんとどこまで会話ができるのか、私自身よくわからないので、今回踏み込ませていただきました。
失礼は承知の上です。
昨日から読んでおりましたが、じっくりと噛み締めていました。
思えば、緊張やストレスで知らずに手の甲に爪をたてる、のブログの時のやりとりで
京都で定年後生活さまには違和感や戸惑い?を感じさせてしまっていましたね。
ごめんなさい。
そして、ありがとうございます。
こんなにも真正面からきちんと受け止めてくださる事に、ブログの上とは言え感動しています。
誰しも言えないことがあるのは、幼子でない以上一緒ですよね。私が特別なわけではない。
今回、京都で定年後生活さまの回想録も心のヒダ奥深くにしまい込んでいたものでしたね…。
恐らく今後もワーッ!と吐き出すことの無いまま、心の奥深くに追いやって、また時々引っ張り出してはグジグジ悶々してしまうことでしょう。
表面のやり取りではなく、このようにグッと近くに寄ってくださったこと、嬉しかったです。
京都もだいぶん涼しいようですね。こちらは上着がなければ寒いほどです。
お風邪など召されませんように。
返信ありがとうございます。
悩んで、時に爆発したくなり、抑えて、、、。
それが、人生になっていくように思います。
葉月さんの心情は、真正面に受け止めます。
思う存分、これからも好きに綴ってください。
私もお付き合いさせていただきます。
いえ、私のほうから宜しくお願いいたします。