うむむむ…持続化給付金が届かない背景

またまた持続化給付金について書いてしまう。切実な我が身に大いに関係があるので、ついつい。

まず、わたくし自身に関することとして、雑所得で確定申告している人に対する給付金手続きの続報が無く、どうなるのかヤキモキしています。

先行して給付手続きが行われているものと、必要書類などが変わったり加わったりすると思うのだけれど、その情報が全くないので、準備のしょうがないぞ、と。

下請け、孫請けと大変な騒ぎですが、下請けでも孫請けでもいいから、スムーズに早くしてくだされ！というのが、待っている立場の思いなんだけどな。

というのも、先行している持続化給付金手続きを、とうの昔に(5月)申請した知人は、未だに入金されないとこぼしているのです。

もう6月も半ばじゃない！？

そんなにかかっちゃうの？

ガーン

サーバーがダウンして、申請したものが消滅しちゃったんじゃないか、とかいろいろ言われていますが、本当のところどうなんでしょうか？

で、驚いたのが「売上台帳」を”写真に撮って”データーで送るらしいこと。

実際にまだわたくし自身が手続きしてないので、信じられないのですが本当？

手書きの台帳をつけている人は、ちょっと面倒かもしれないけれど、昨年の特定の１ヶ月分のみなら、Excelのフォーマットを指定して入力すれば、確認作業が楽だと思うんだけど…。

パソコンが苦手な人が。

高齢者が。

分かりますけど、まずは大多数の人に申請しやすい簡便なシステムにして、デジタル弱者のサポートは集中対応した方がいいのになぁ。

写真って…。

不鮮明な画像もあるだろうし、バラバラなフォーマットの売上台帳(自作ノートの人や、メモレベルの人もいるらしい)を、手作業で目視確認するのじゃ、あんまりかと…。

10万円の給付金。

わたくしの住む自治体では5月20日過ぎくらいに申請書が送られてきて、6月8日に入金されたようです。

丁寧に、入金しましたよ、のお葉書まで来ていました。

それでも、口座の勘定科目を忘れたり、口座番号そのものを書き間違えていたり、申請側のミスも相当あるらしいですね。

かなりシンプルで、間違えようがないと思ったのですが、”よく読む・確認する”という、基本的な事務作業が苦手な人が多いのだろうか…と心配になります(住民側に)。

新型コロナウイルスの騒ぎって、

なんだかんだと半年なのですよね。

梅雨入りで気が滅入るせいか、愚痴ぽくなりました。