ワンチーム!の難しさ
先のラグビーワールドカップで、あれほど日本中が沸き立ち
「ワンチーム!ワンチーム!」
と口にしたものでしたが、
ワンチームになる事は本当に難しいと思い知らされています。難しいからこそ、それを達成した日本の選手たちは素晴らしいのですね。
それぞれの立場や環境や背景があるので、全ての人が満足するなんて有り得ない。
誰かを満足させるためには、誰かを我慢させなくちゃいけない。
良い果実を実らせるためには、正しい選択をして、選別と剪定をしなければなりません。
それぞれに言い分はあります。
でも、今、私たちは
我慢させられているのでしょうか?
政府が言うから
安倍さんが言うから
小池さんが言うから
県知事が、府知事が言うから
自粛してやってるのでしょうか?
誰の為でもない、
わたくし達一人ひとりの為であり、大切な家族のためであり、愛する人のためであり、自分の身を犠牲にして最前線で働いている人々の為。
それぞれの立場や環境や背景で、様々に言いたいことや苦しいことはあると思う。
でも「木」ばかりを見ないで「森」を見ようよ。
自分の事ばかり考えていたら、気づいたら断崖絶壁に立ってたなんてことの無いように。
ケネディ大統領の就任演説
自分の事はすっかりテキトーだな(辛ッ)
ま、いっか!(すっかり開き直り)
家にいる時間を少しでも明るく楽しく過ごしたいですね。
追記
「ひともミシンもメンテナンスが大切!」
なのねー
足踏みミシン!
懐かしい~♥実家にもありましたー!
子供の頃フミフミと遊んだ覚えがありますが今どうなっているのかしら?
たまごさんのおうちのミシンも30年のキャリアがあるのですね。わたくしのは20年くらい。「マメに使う」という点からしても、きちんとメンテナンスをするという点からしてもダメダメです。
精密機器なのに、大切に取り扱っていなかったなぁと反省しました。
ミシンが大人気の今、メンテナンスもなかなか受けられなそう。
落ち着いたらお願いしてみます。
たまごさんは楽しんでミシン活してる感じ♪わたくしは手縫いでチクチクのんびりやりますわー。
私の実家に50年以上前のミシン(もち足踏み)があり、ずっと調子悪くて母もあきらめモードだったのですが、偶然にも私の住む町内で以前ミシンメーカーに勤めていた手先の器用な人(推定年齢70代前半)と出会い、今日見てもらったのですよ。
そうしたらものの30分もたたないうちに修理完了!
素人には分からない部分にちょちょっと手を加えて頂いたら何と復活したそうです。
電動ミシンよりも足踏みの方が修理しやすい!と仰って下さいました。
技術は衰えないんだと感動したと同時に母もすっかりご機嫌で、これからまた遊ぶものが増えた!とニコニコ顔です。
私も子どもの頃に聴いた母の踏むミシンの音を思い出し、嬉しくなりました。
私が個人的に使っている家庭用ミシンは30年近く前のものですが、未だ快適に動いており最近では娘達がズボンの裾上げだの小物作りだのに使っています。
しばらく使っていなかった時期があり、メンテナンスに出したら絶好調になりました。
以後、ミシン油を時々注油して釜と送り歯の掃除をするよう心掛けています。
機械って使ってなんぼの世界だから、使わなくても時々動かしてあげて!ってメンテナンスの人に言われたっけ!(←これが一番難しいのだが)
ミシンがすごく売れているそうですね。
マスク不足は忘れていた手作り効果を生み出しているようです。
私たちと同じ(笑)
葉月ちゃんのミシンも動くといいな~