毎日寒いです。
エッセイや小説に出てくるように
お仕事じゃなかったら、なるべく外には行きたくないよー、と思っちゃう。
お鍋が好きで
寒かろうが暑かろうが
よくお鍋料理を作ります。
お野菜もたくさんとれるしね。
ちょっとマンネリになってしまうのが悩みどころ。
昨日、池波正太郎大先生のエッセイを読んでいたら、浅利と大根の小鍋がお好きだと書かれていました。
エッセイや小説に出てくるように
ホタテの貝がらを使うようなことは出来ませんが、1人用の小さな土鍋を引っ張り出してきました。
お大根を千六本に切って
ゴマ油で炒め
お出汁を注ぎ入れます。
お出汁はしょっつると白だしで。
お大根が透き通ってきたら
山椒をたっぷりふりかけました。
あと、生姜のすりおろしも。
そこに
これでもかーっ!と
浅利をたっぷり投入。
浅利の口が開いたら
彩りにネギをぱらり。
あー、おいちい♡
お大根はシャクシャクしているし、
お出汁に浅利の旨味が加わって
ヽ(゚∀゚)ノウマー♡
生姜で体もホカホカよ。
ちょっと白ワイン飲みすぎちゃったなぁ。
今夜は休肝日!
…に出来るかしら
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