今日は
最高気温１７度 最低気温１１度
正直、寒くて震え上がってます。
さて～水曜日は、教室の日
波乱もなく終わったけど・・・疲れるが・・何故か昼寝が出来ない。
疲れたまま店に行く。
火曜日に大混雑して、店の中はグチャグチャ・・ママ必死に掃除するが早い時間は誰も来ないので
必死ながらTVを見ながら、しつこいですが必死ながらノンビリ掃除する。
しかも、仕込みを全くやってないので・・汗まみれで店の狭い台所で料理をする。
すると～～「友人と飲み会の途中で寄るから」と言っていったX氏が「最初に寄ったわ」と
まだ、ぐちゃぐちゃな店にご来店・・ちょっとだけ片づけを手伝ってくれ
なんとかご友人が到着までに体裁を整える。
この日、ママは先日買った「お高級・・超ミニのピチピチセクシードレス」を着ていた。
それを見たX氏が「スケベ親父が来たら鼻血だすぞ」と、からかう。
流石に５９歳。。ちょっと勇気がいたけど「水商売なんだから兵器。。ちがう。。平気さ」
しかし、ここで問題がある。
服は着ればいいけど
靴は、ヒールの高いのを履かなくちゃいけない。
ミニスカートにフラットな靴は履けない。カッコよさが全然違う。
主婦の時、ハイヒールは全く履いてない。４０年近く履いてない。
ハイヒールを４０年ぶりに履いたら足が痛い。。つる。。。筋肉痛
しかし、人間慣れってのは恐ろしいもんで店をやってから時々ハイヒールを履いてると慣れてくる。
ので～昨夜は、真っ赤なおリボンのついた可愛らしいヒールの高いサマーサンダルを履く。
きゃ～～可愛い（恰好だけ）
X氏のご友人に「ママ～とっても可愛いね」と言われ
X氏に「足がきれいだね」と言われ
Sナックのママに「ママ～今日は細く見える」と言われ
超～上機嫌のまま。。。いつものタクシーに乗る。
いつものタクシーの運転手さんに「今日は、ミニスカートなんだよ」と自慢し
「X氏のご友人に可愛いって言われた」と言ったら
「友人が連れて行ってくれた店のママの事をブスって言う奴はいませんよね。
ブスにブスっていう男もいないし」と言われた。？？？？？
「ママは、毎日可愛い綺麗だって言われて幸せですね～」
うん実はそうなのよね。お互い酔っぱらってるから
「可愛いね」「そう、ありがとう」なんて会話を繰り返すと「私って本当に可愛い？」と思ったりするんだけど
素面に戻って鏡を見たら・・それはそれは恐ろしい中年のおばさんが映っている。
可愛くないじゃん"(-""-)"ギャハハハハハハ ていうか、怖い
まぁ、いいわ・・虚構の世界って事にしておこう。
今、私に必要なのは「新しいハイヒール」だ！！
いや、忍耐力？？？
