釧路野口ビル「日本酒処 よしの」奮闘記

道東の片隅で11年頑張ってます。
主婦&絵描き


68歳ママ奮闘記

2月16日

2017-02-16 08:09:58 | 日記

今日は晴れ

最高気温6度 最低気温ー10度

きゃ~暖かい

 

水曜日

ヒマ・・この一言

ヒマなので赤横も静か

すると、多分見えないので分からないけど。。男性4~5人の集団が歩きながら

赤横を説明してる「ここは、赤○の跡で今でもそういう営業をしてるんですよ」って大きな声で説明してる。

おいおい"(-""-)"

 

あの~~この種の誤解が未だあるんですよ。

 

私が、何故中年以降の一人の見知らぬ男性客が嫌か・・・というと・・こういう誤解した客がいるから

それがトラウマになってる。

開店した頃というか、つい最近まで・・そういう目で見られてるって知らなかった。

赤という言葉からの誤解なのか?店構えからの誤解なのか?分かりませんが信じ切って来る観光客の人が多いですね。

あと、出張族とかかなぁぁ~地元の人はいないと思うけど

 

昔・・色っぽかったのかもしれないママがカウンターに立っている。

この人が「やり手BB-か?」と思うのか「まさかこのママが相手?」と思うのか知りませんが

誤解してる男性はいろんなことを言って探ってくるわけですよ。

他にお客さまがいる時は「あ~この明るい店は違うな」と思うんでしょうが

ママが一人だと「上手くすれば女の子を紹介してくれる?」とか思うんでしょうね。

 

「どういうシステムなんですか?」と聞かれ「え~こんな店にシステムなんてないですよ~好きな物食べて」

なんてね、的外れな返事してお客様もどうしていいか?分からないんでしょうね。。ギャハハハ

 

「料金って幾らなんでしょうかね?」と聞かれ「あ~メニューに書いてありますよ」と言ったり

内地から来て「女性が欲しくて北海道に来た」と言ってママの逆鱗に触れ二度と口を利かなかった事もある。

いきなり卑わいな事を言って顰蹙を買ったり「下着売ってくれ」と言われたり

ブログには書けない事が一杯ありますよ・・

 

でも、今考えると。。多分。。男性は「もしかしたら。。何かいいことがあるのかもしれない」と思ってるんでしょうね。

 

で~探りを入れるけど、ママはトンチンカンな事しか言わないしみたいな・・

 

本当に普通の主婦をやってたら、味わえない男性の嫌な部分がたっぷり味わえます(笑)

 

見知らぬ一人客。。が苦手なママが出来上がるといった寸法ですよ(笑)ギャハハハ笑い飛ばすしかない

 

 


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