KinKi Kidsの堂本剛が、7日放送のラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送ほか)で放送25周年を迎えたことにコメント。自身の同番組に対するスタンスを明かし、リスナーにも「肩の力を抜いて聴いていただければいいかな、と思います」と呼びかけた。
年始の放送となる同日、冒頭より25周年に触れた堂本は「25周年! 長いですね」と感慨深げにコメント。ただ、意気込みはというと「意気込んだことないから…」とマイペースぶりを発揮。
開始当初は“ラジオパーソナリティ”らしくあろうとしていたという堂本。ただ「だんだん、だんだん、肩の力が抜けてね。こういう感じでしゃべれるということが、幸せというか」と、番組でのスタンスの変化を明かす。
さらに堂本は「まあ、甘えかもしれないけれど、ファンの皆さんもね。そういうラジオの方がいいんじゃないかって僕はちょっと思うんですよ」と続け、「だから、ときに弱音を吐いてみてもいいかなっていう。ファンの人とつながっているという意識を高めていくなら、より自然体でしゃべるってことだと思うんです」と持論を展開した。
最後に堂本は25周年を迎えられたことについてリスナーに感謝を示し、「ファンの皆さんもね、肩の力を抜いて聴いていただければいいかな、と思います」「このラジオは、ええ湯かげんのお風呂入ってるみたいな感じで、ぼーっとしながら聴いてもらえればいいと思います。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます」と年始のあいさつで話題を締めくくった。
『KinKi Kidsどんなもんヤ!』は、1994年に同局で放送開始。現在は『レコメン!』内で、堂本剛と堂本光一が交互にパーソナリティーを務める(2人で出演することもある)形で放送している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00061630-crankinn-ent
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デビューする前から知っている。
娘たちが小さい頃に
一緒に夢中になって
ドラマ『金田一少年の事件簿』を観た。
それから後にコミックもしばらく集めて読んだりもした。
遠い目…(笑)
声が良くて!
お話も面白くて
堂本兄弟も良く見ていた。
ラジオで語ったような
肩の力を抜いて
このまま行ってほしい。
難聴耳をカバーしながら。