午前9:57 女の子が産まれました!予定日より2週間早い出産でしたが、3016gの大きさでした。
夜中の1時頃から陣痛が始まりましたから、お産に9時間掛かりました。
破水が先だったからか、大変そうでした。
次女の血圧が高くなっていて、あまり興奮させないようにの配慮から、室内も暗くしてあり、わたしたち家族(夫と三女とワタシ)は別の階の談話室で待機するように言われました。
次女の夫くんはとても甲斐甲斐しく腰を擦ってやっていました。
あれを見たら、二人で出産したような感覚ではないかと思いますが、痛みは無いからどうなのでしょうか、男の人にとっては。
分娩室に入ってからは次女が居た休養室で待機。
夫くんは立ち会いに分娩室へと。
それから一時間後産まれた時は、本当にワタシも安堵と喜びで膝からクニャクニャになりました。
次女は出産直後泣いていました!辛さからの解放と安堵と初めての大変な出産に感動で泣いていたのだと思います。それくらい大変だったようです。
看護婦さんが産まれたばかりの赤ちゃんを連れてきてくれて、抱っこさせてくれましたが、しかし新しい命の暖かさは何とも言えず…(感動)
ありがたかったです!
長女も駆けつけてくれて、四人で赤ちゃんルームに見に行きました。
ナントモナントモ可愛くて仕方がない!(笑)
それから
分娩室から2時間後病室に戻った次女に会いに行きましたが、憔悴仕切っていました。
「おめでとう!良くやったね!頑張ったね!立派な可愛い赤ちゃんをちゃんと産んだね!」と労いの言葉を掛けると、また泣いてしまいました。
夫くんも疲れはてたような顔をしていましたので、
「○○くんもたいへんだったね!ゆっくり休んでね。」と話し
次女にも
「ゆっくりしてたくさん食べて栄養を取ってね!おっぱいが出るように。あ、でも、焦らないでね。」アレコレ
どうも、先走りいろいろ言いそうなワタシなので、口はチャックだと早々に退散しました。せっかち(笑)
やっとの帰宅が四時ごろでしたが、とにかく眠くて眠くて!いやはやワタシも漏れずに一大事業を終えた気分!(笑)
でした!
ここまで
読んでいただいて、ありがとうございました。