プロデュースユニット「ななめ45°」

白木原一仁による表現ユニット。関西を拠点に、パントマイム/ダンス/音楽を取り込んだ演劇をプロデュース形式で展開中!!

寒の戻り

2009年03月04日 14時18分27秒 | シロキハラの素ン晴らしい日々
というヤツでしょうか?やたら寒くなってます。

なのに花粉は飛び交っているようで、ムズムズしとります。

スギだけなんで、今週いっぱいで治まるかなあ?
希望的観測。


公演ももうすぐ。
準備も着々と整いつつあります。

ななめの方も平行して。
ああ、時間がいくらあっても足りないわ。


公演情報です。
◆精華演劇祭 vol.12 参加作品
DIVEプロデュース公演
「中島陸郎を演劇する」


日時:
2009年3月17日(火)~22日(日) [10ステージ]

3/17日(火) 19:00
 18日(水) 15:00/19:00
 19日(木) 19:00
 20日(金) 15:00/19:00
 21日(土) 15:00/19:00
 22日(日) 11:00/15:00

* 全席自由席
* 受付開始は開演の45 分前。開場は開演の30 分前になります。

会場:
精華小劇場

料金:
前売 2,800円 当日 3,000円
学生ペアチケット  2,800円(要学生証)

脚本:
内藤裕敬(南河内万歳一座)
深津篤史(桃園会)
樋口美友喜(劇団Ugly duckling)
棚瀬美幸(南船北馬)

演出:
キタモトマサヤ(遊劇体)

出演:
青空まるこ、秋津ねを、天羽千夜子(ストロベリーソングオーケストラ)、石塚博章(Blue,Blue.)、井尻智絵(水の会)、一明一人(高級社)、上畑圭市(演劇集団よろずや)、紀伊川淳(桃園会)、菊谷高広(遊劇体)、久保田智美(劇団ひまわり)、後藤小寿枝(くじら企画)、雑賀宏明(sy-company)、坂本正巳(遊劇体)、猿渡美穂、清水亘(演劇集団よろずや)、笙(tsujitsumaぷろでゅ~す)、条あけみ(あみゅーず・とらいあんぐる)、白木原一仁(ななめ45°)、高橋理紗(空の驛舎)、高安美帆(エイチエムピー・シアターカンパニー)、田口翼(エイチエムピー・シアターカンパニー)、竹田朋子(演劇集団よろずや)、竹田桃子(売込隊ビーム・ヤカン)、辻登志夫(tsujitsumaぷろでゅ~す)、鶴丸絵梨(遊劇体)、鶴丸奈都子、乃沓エリカ(エイチエムピー・シアターカンパニー)、長澤邦恵(tsujitsumaぷろでゅ~す)、中元志保(Fellow House)、那木モイチ、二宮瑠美(コメディユニット磯川家)、はしぐちしん(コンブリ団)、ハ・スジョン(Lowo=Tar=Voga)、濱奈美(劇団ひまわり)、古田里美、松嵜佑一(演劇集団よろずや)、三田村啓示(空の驛舎)、宮川国剛(トイガーデン)、森川万里(桃園会)、諸江翔大朗、横田江美(A級MissingLink)  

声の出演:
河東けい(関西芸術座)


スタッフ
舞台監督:塚本修(CQ)、
照明:西岡奈美(NAMI LIGHTING PLAN)、
音響効果:大西博樹、
宣伝美術:松本久木(MATSUMOTOKOBO Ltd.)、
宣伝画:小澄源太(cosmo head anno)、
制作協力:尾崎雅久(尾崎商店)、木原里佳

企画製作/NPO法人大阪現代舞台芸術協会-DIVE-


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関西小劇場を支え、数多くの劇団を世に送り出してきた中島陸郎氏。
そんな中島陸郎氏とゆかりのある4人の劇作家たちが、
オマージュとして書き下ろした短編戯曲を上演します。
出演はDIVE加盟劇団、およびオーディションにて選出された俳優たち、
総勢男女41名。演劇プロデューサーであると同時に、詩人でもあり、
劇作家でもあった中島陸郎氏自身の言葉も盛り込んで、
「人間・中島陸郎像」 に迫ります。

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・・こういう公演。
長くてすみません。

作家陣並びにキャストも個性を持った方ばかり。
「演劇」の持つ可能性がいろんな形で表現されていると思います。

今回はその中でも大変重要な役柄を頂きました。
感謝と共に、恥じない演技をしたいと思います。

何より、他のキャストも良い演技するもんだから負けてられない。
取って代わられないようにヒヤヒヤしつつ、良い意味でのタタカイを繰り広げております。

結果は劇場で、その目でお確かめください。
どうかお楽しみに。