プロデュースユニット「ななめ45°」

白木原一仁による表現ユニット。関西を拠点に、パントマイム/ダンス/音楽を取り込んだ演劇をプロデュース形式で展開中!!

2/7 稽古と城支来訪

2024年02月07日 21時42分00秒 | シロキハラの素ン晴らしい日々
九曜社の稽古。
今日は体育館での実寸。
やはり歩く距離感が違ってくる。
でも小屋入りまでに体感できてよかった。

稽古見学でゆらさんが来てた。
ヴェニスの商人の時にご一緒した子だった。
お互いマスクしてたし、最初は分からなかったけど、途中で声かけしてくれて判明。
今は関西を離れてるそうな。
座組にも何人か共演とか知り合いがいたみたい。
九曜社の別の公演で関わるんだって。
頑張ってほしいな。

さて、今夜は城支がウチに泊まることになってる。
昨日LINEで泊めてって連絡が来た。
鳥取に帰る途中なのかな?
なにより顔を見れるのは嬉しい。
今はお酒が飲めないけど、近況を聞くくらいはできるよね。
さあ、お家へ帰ろう!

2/6 授業最終とゆきえさん

2024年02月07日 00時12分00秒 | シロキハラの素ン晴らしい日々
今日は今年度の最終授業。
一年間お疲れさま。
今年もいろいろ思うこと沢山の学年でした。
こちらで大切に思っていることと、学校が学生に対してこうであってほしいことの差はやっぱりある。
そして、なにより顕著なのが学生側の考えていることとの差異。
彼らが求めている事より以前の、何のためにこの学校へ来ているのかが10年前と全く違う。

昔は何者かになる為に来ていた。
変わる事、手に入れる事に疑問は持ってなかった。
実現していく為のいろいろにしっかり向き合う子たちが居た。

けど、今は全然違う。
今でもこちらが求めるからその気になる子は確実にいるのだけれど、その割合は低い。
彼らは学校に来たから望み通りになれると思ってるのかな?
いや、そんなことにも考えが及んでいないんだろう。

とにかく自分自身についてさえも考えるということをしない。
せめて身を守るくらいの知恵と危機感を持ってほしい。

来年はマイム授業が無くなるのかな?
残念だけど、そんなに拘ってはいない。
若い子たちがしっかり前を向いて、力強く生きていくことを楽しみにしてる。


お家に帰ると、ゆきえさんが来てた。
香織さんのお知り合いらしい。
かおさんがやっと誘えたって喜んでた。
とても気持ちのいい人。
またご飯をご一緒しましょう。