明澄五術・南華密教ブログ (めいちょうごじゅつ・なんげみっきょうぶろぐ)

明澄五術・南華密教を根幹に据え、禅や道教など中国思想全般について、日本員林学会《東海金》掛川掌瑛が語ります。

《明澄派 印相》 星平会海・十二宮印 印面は人面と同じ

2022年08月12日 | 五術
  《 人遁・命宮印 》    金印玉章=子平と奇門遁甲の理論により、 丁奇と壬儀の図形を上・下または右・左に配置し、 中宮の画数を癸儀数とし、 丁奇が休門の方位に来るように文字を密集させたものを、 人遁印と言います。 さらに、命宮の位に、左右対称の図形があれば、 人遁・命宮印となります。 人類には、左右対称のものを見ると「顔」として イメージするという特性があり . . . 本文を読む
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《明澄派 印相》 奇門遁甲印・金印玉章印・星平会海十二宮印 印面は顔面

2022年08月12日 | 五術
《 神遁・財帛宮印 》    金印玉章=子平と奇門遁甲の理論により、丙奇と甲尊の図形を上下または左右に配置し、中宮の画数を壬儀数とし、丙奇が生門の方位に来るように文字を密集させたものを、神遁印と言います。 さらに、財帛宮の位に、左右対称の図形があれば、神遁・財帛宮印となります。 人類には、左右対称のものを見ると「顔」としてイメージするという特性があり、図形としての印面にも「顔」を感じるも . . . 本文を読む
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