2021.02.08
新発売‼ 星平風水 フルパックバージョン
明澄五術全集第16巻『星平会海・風水篇』で公開された「星平風水」の「理気」は、あらゆる風水理論のなかでも、非常に難易度が高く、風水鑑定の現場で使うまでには、かなりの熟練を要するものです。
この度「陽宅=家相」と「陰宅=墓相」を選び、年月日と門向や碑向・角度を入力するだけで瞬時に天地盤と「星母」の交会を表示することができる新ソフト「星平風水フルバージョン」の開発に成功しました。
星平家相盤には「十年盤」と「命盤」があり、当ソフトではワンタッチで切替可能です。「命盤」は建立時の世干支(乙酉)の上に「甲」を載せて展開したもので、『星平会海・風水篇』ではこちらの盤を採用しています。門向が亥であれば、天地は「丙丁」ですから、特に吉凶はなく、詳しくは星母との関係を見るべきです。
「星母」との関係を見ますと「木母」が、門向の「亥」と「会」しており、「日母」が「亥」と「冲」になっています。すると、正門や玄関、応接間などは、この方位に向けないようにし、倉庫や工場などは、この方位に向けて作るべきとわかります。「門向」というと「正門」のことばかり考えがちですが、ここで言う「門向」とは、それぞれの部屋や付属建物の向きを言います。
「会」の象意を見ますと、
『星平会海・風水篇』によればこの象意の意味は、「木星が倉庫を会していれば金銭のほうから勝手に入るようになります」「木星が工場を会していれば神業のような作品を作ります。」となっています。
この盤は2021年2月現在のもので「命盤」ですから建てたときのまま、何十年経っても変わりませんが、「星母」は年々動くものですから「星母」からの影響は変化してゆきます。「次の年:N/B」というキーを押すと、十年後、二十年後の星母図を随時見て、また戻ることができます。
次に
「墓相」を見てみましょう。
「家相」では「立向」を見ますが、「墓相」では「坐山」を見るもので、上の例では、非常に良い坐山方位となっております。こちらは「十年盤」ですから、もっぱらこの十年間の吉凶を見るものです。と言っても今年は辛丑ですから、残りはあと5年間だけですが。
さらに「星母」を見ますと
星母と坐山の関係はあまり吉凶半々というところで、「十年盤」を先送りしてみましょう。
2024年からの十年間はこの盤がこの墓の吉凶を支配します。見ると立向が庚庚で凶となっていますが、これは墓相ですから、坐山のみを見ますから、特に悪いことはありません。
建てた家や墓のデータは、名簿に保存することができ、随時呼び出すこともできます。
備考欄には、物件の場所や依頼主の名前など、必要事項を16字以内で記録することができます。
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≪機能一覧≫ ・家相十年盤・命盤、墓相十年盤・命盤、天地盤象意表示機能 ・星母・合・会・冲・刑・表示機能、合・会・冲・刑・象意表示機能 ・年月送り戻し機能 ・坐山二十八宿表示機能、二十八宿(開禧・明澄派)切替機能 ・名簿登録・呼出機能 |
https://drive.google.com/file/d/1dfER0LpXn-k8tCtuLlfw1MNU75MY7Fjs/view?usp=share_link
明澄五術ソフト Full Version シリーズ 星平風水・子平・紫薇・遁甲・六壬・太乙・断易・皇極・河洛・姓名
東海金 掛川掌瑛 |
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≪機能一覧≫ 『子平大全』準拠 OS:Windows 7,8,10など(モバイル版を除く)
・命式と大運の強弱・格局・喜忌一括表示 ・群式の強弱・格局・喜忌一括表示
・局式の強弱・格局・喜忌一括表示 ・基本象意 ・六親の象意・成敗の象意
・造命の判断 ・十六通変の判断 ・疾厄・形成の判断
・大運グラフ ・年運グラフ ・大運象意(大運・年運) ・月運吉凶
・推時機能=紫薇や六壬を使い、出生時刻を推理し、命理を見ることができます。
掛川掌瑛 著作目録 密教姓名学・三式風水大全
張明澄師 南華密教講座 DVD 有空識密 智慧と覚悟
張明澄 占術特別秘伝講座 DVD 風水・無学訣・ 宿曜・太乙・工門
お申し込み先
日本員林学会
代表 掛川掌瑛(東海金)
E-MAIL showayweb〇msn.com
〇に換えて@を入れてください